アニメ『虚構推理 Season2』#13「その神の名は」のあらすじと場面カットが公開された。

2020年1月より放送されたアニメ『虚構推理』(原作:城平京/講談社タイガ刊、漫画:片瀬茶柴/講談社『月刊少年マガジン』、『月刊少年マガジンR』連載)。“怪異”と呼ばれるものたちは、この世に確かに、当たり前に存在している。 “怪異”たちの“知恵の神”である少女・岩永琴子のもとには、今日も“怪異”にまつわる悩みごとが持ち込まれていた。そんな琴子の隣に立つのは一目惚れした相手であり、“怪異”にさえ恐れられる男・桜川九郎。これは、普通ではない2人が力を合わせ、“怪異”たちの引き起こす理外的でミステリアスな事件に【虚構】で立ち向かっていく物語。2人が挑む奇想天外な新事件の行方と、その恋の進展は―。[恋愛×伝奇×ミステリ]再び。

今回、1月8日(日)より放送される#13「その神の名は」のあらすじと場面カットが公開された。

#13「その神の名は」

とあるマンションの地縛霊から「謎の怪異」の相談を受ける琴子。夜な夜なマンションの空き部屋から怪音が聞こえ、そこには四本腕の人非ざる姿の人形が落ちているという。正体を突き止めるため、九郎と一緒に調査へ向かうことにする琴子だが…怪異たちの秩序を守るため、知恵の神・琴子の推理が始まる。
【スタッフ】
脚本:高木登/コンテ・演出:後藤圭二/作画監督:松本健太郎

城平京(原作)コメント

いよいよ第2期が始まります。今回はアニメオリジナルエピソードの原案を書いたりもしております。すでに漫画にもなっているエピソードも含め、アニメとしてどういう形になっているか、私も詳しくはまだ知らないので、ファンの皆様と同じく放送を楽しみにしております。

片瀬茶柴(漫画)コメント

原作小説をどう漫画にするか考えるのが私の仕事でしたが、アニメではあのシーンやこのシーンが映像化され、声も音もつくのかと思うと楽しみで仕方がありません! 2期第1話はアニメオリジナル回です! 城平先生書き下ろしの脚本で、モブ妖怪などを片瀬がキャラデザ原案をさせていただきました。ぜひご視聴いただけると嬉しいです。

アニメ『虚構推理 Season2』は、2023年1月8日(日)よりTOKYO MX、BS日テレほかにて放送開始!
©城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理2製作委員会