アニメ『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』第1話「誰そ彼は……黄昏の英雄」〈あらすじ＆場面カット〉公開

アニメ『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』第1話「誰そ彼は……黄昏の英雄」のあらすじと場面カットが公開された。

世界に多くのファンを抱える人気ストーリーRPG「英雄伝説閃の軌跡」シリーズ初のアニメ化プロジェクトとして注目を集めており、アニメーション制作はタツノコプロが担当する。舞台は七耀暦1205年、ゼムリア大陸北西部に位置するノーザンブリア自治州。この土地で生まれ育ち、“北の猟兵”としてノーザンブリアを守るために戦う主人公・ラヴィ（CV.小市眞琴）の視点で軌跡シリーズの物語が描かれるオリジナルストーリー。ラヴィと共に“帝国の英雄”の情報を求め内偵任務に就く猟兵をマーティ（CV.中村悠一）、イセリア（CV.ブリドカットセーラ恵美）、タリオン（CV.小野友樹）ら豪華キャスト陣が担当する。

今回、1月8日（日）より放送される第1話「誰そ彼は……黄昏の英雄」のあらすじと場面カットが公開された。

第1話「誰そ彼は……黄昏の英雄」

ゼムリア大陸最大の猟兵集団「北の猟兵」はノーザンブリア自治州・州都ハリアスクに向かう物資運搬の護衛にあたっていた。途中、魔獣に襲われた村に立ち寄った部隊はサスカッチの急襲を受ける。そんな中、制止を聞かずにひとり立ち向かっていく小柄で無口な猟兵、ラヴィがいた。一方、ハリアスクでは急進派の幹部・ローガンが偵察任務から帰還していた。