日向坂46 宮田愛萌、初の小説集『きらきらし』封入特典ポストカード公開「コスモス畑で撮影したのが初めてで、はしゃいでしまいました」

封入特典ポストカード絵柄第1弾
撮影／熊木優

アイドルグループ・日向坂46からの卒業を発表した2期生・宮田愛萌、初の小説集『きらきらし』の封入特典ポストカード絵柄第1弾が先行公開された。

『きらきらし』は、宮田愛萌が高校生の時に出会い、その自由さ・面白さ・奥深さに魅了され、大学でも学んだのが、大好きな万葉集から好きな和歌を5首選んで、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集。その小説を元に、万葉集の都・奈良へ旅する様子を撮影。宮田が行きたいところを詰め込んだ奈良で、無邪気に喜ぶ全開の笑顔から、大人びた表情まで、アイドルとして最後の姿が収められている。

全3種の封入ポストカードはすべて書籍未掲載のカットで、1冊につき1種がランダム封入される。残りの絵柄は順次公開予定。ポストカードの裏面にはそれぞれの絵柄で異なる手書きメッセージが書かれており、宮田ならではのユニークな着眼点が満載となっている。

今回公開された絵柄は、万葉集の時代にあった都のひとつ、奈良・藤原宮跡のコスモス畑での写真。コスモスにそっと触れる宮田の、やわらかな笑顔が魅力的な一枚。宮田本人も「コスモス畑で撮影したのが初めてで、はしゃいでしまいました」と語っている。