実話を基に過酷な戦いを描く潜水艦バトル・アクション映画『バトル・オブ・サブマリン』の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

本作は、第2次世界大戦を舞台に、ポーランド軍潜水艦“オジェウ”の過酷な戦いを活写した戦争アクションドラマ。実話を基に、ポーランドのアカデミー賞(ポーランド映画賞)で最高賞を受賞した巨匠ヤツェク・ブワヴトが監督・脚本を担当。ポーランド国防省の全面協力のもと、第 3 艦艇戦隊と第 8 沿岸防衛戦隊の参加により撮影を敢行し、ポーランド軍潜水艦とドイツ軍が誇る最強戦艦シャルンホルストとグナイゼナウの衝突など、圧倒的な臨場感とリアリティ溢れる戦闘シーンを見事に映画化。極限の人間ドラマと圧巻のスペクタクルを融合させ、あらゆる観客の魂に響くエポック・メイキングな感動大作に仕上げた。

今回解禁された予告編では、ポーランド海軍オジェウ級潜水艦に、「ドイツ最新鋭戦艦シャルンホルスト及びグナイゼナウを攻撃せよ」と命令がくだる。海底100メートルの戦場を舞台に繰り広げる緊迫した駆け引きや、ポーランド兵がドイツ兵と銃撃戦を繰り広げるさまも捉えられている。本作『バトル・オブ・サブマリン』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。

予告編

ストーリー

目指すはドイツ最新鋭戦艦シャルンホルストとグナイゼナウ――。1940年、連合国軍がダンケルクの戦いに備えている頃、ポーランド軍潜水艦“オジェウ”は、キールを出港したドイツ戦艦シャルンホルストとグナイゼナウを含む艦隊を攻撃せよとの命令を受ける。総勢65名の若き乗組員たちは、緊迫した空気の流れる船内で魚雷の恐怖や続発するトラブルにさらされ、肉体的にも精神的にも限界まで追い詰められていく。さらには、敵艦3隻をたった1隻で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった…。

『バトル・オブ・サブマリン』は2023年1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで順次公開
監督・脚本:ヤツェク・ブワヴト
出演:トマシュ・ジェンテク、マテウシュ・コシチュキェヴィチ、アントニ・パヴリツキ、ラファウ・ザヴィエルチャ、アダム・ヴォロノヴィチ
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