なにわ男子・高橋恭平主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で高橋恭平と板垣李光人が演じる千輝と手塚の中学時代を捉えた場面写真が解禁された。
原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋恭平が務め、ヒロインの如月真綾を畑芽育、さらに千輝のライバル役を板垣李光人が務めるほか、莉子、曽田陵介らフレッシュで今旬なキャストが顔を揃えた。監督は『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』など次々とヒット作を生み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦が務める。
今回解禁された場面写真は、高橋演じる千輝と板垣演じる手塚の中学時代を映したジャージ姿の2ショット。高校では陸上部のエースとして活躍している千輝だが、中学に入学してしばらくはサッカー部に所属していた。そんな彼の才能を見出し、陸上部に誘ったのは実は手塚だった。写真は、手塚のラブコールに仕方なく陸上部に転部し、クールな表情で挨拶する千輝と、爽やかな笑顔で陸上部の仲間たちに千輝を紹介する手塚を捉えている。
すでに解禁されている高校時代の写真ではにらみ合っている2人。親友だったはずの2人に一体何があったのか…?さらに高校生となり、千輝が真綾に“片想いごっこ”を提案したことで、 “恋のライバル”にもなった2人の物語からも目が離せない。
劇中では“恋のライバル”を演じる2人だが、クランクイン前に行った陸上練習で初めて顔を合わせた2人は、練習をするうちに意気投合したそうで、いまでは互いに「きょへちゃん」と「りひちゃん」と呼び合うほど仲良しに。撮影中、カメラが回っている間は、真綾を巡るライバル同士としての演技が続き緊張感が漂っていたが、ひとたびカットがかかればすぐに和やかな雰囲気に戻っていたという。
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国で公開!
監督:新城毅彦
出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、箭内夢菜、鈴木美羽、中島瑠菜
配給:松竹
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社