織田信長と濃姫の激動の生涯を描いた感動超大作『レジェンド&バタフライ』が公開から9日間で興行収入10億円を突破した。
誰もが知る織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を総製作費20億円の壮大なスケールで描く本作。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、脚本・古沢良太、監督・大友啓史という日本の映画界を牽引するスタッフが名を連ね企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。政略結婚という最悪の出会いから始まった2人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かっていったのか?魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いた感動超大作の誕生に期待と注目が集まる。
1月27日(金)に公開を迎えた本作はオープニング3日間で興行収入4.9億円、37万人動員を突破し、週末興行ランキング第1位を記録。そして、2月4日(土)までの9日間の累計(概算)で、興行収入10億円、動員80万人を突破した。
平日は、夫婦を中心としたシニアの客層が朝早くから劇場に足を運び、夕方以降になると学校・仕事を終えた学生や社会人が駆けつけるなど、オープニングの勢いをそのままに幅広い客層の支持を得て好調な興行が続いている。既に複数回鑑賞したリピート客も増えておりSNS上では「先が分かっているからこそ1回目より泣けた」「終わりが分かっているから余計に随所で涙があふれてしまった。切なすぎる愛の物語」と感想の声が寄せられている。
『レジェンド&バタフライ』興行成績 9日間累計(概算値)
観客動員 830,786人/興行収入 1,076,110,430円
(1月27日~2月4日の9日間累計/配給調べ・概算)
※上記は速報・概算成績。正確な確定値は2月6日(月)以降の発表となる。
『レジェンド&バタフライ』は全国で公開中
監督:大友啓史
出演:木村拓哉、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀
©2023 「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会