なにわ男子・高橋恭平主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の場面写真が解禁された。
原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリー。陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗役を、本作が映画初主演となるなにわ男子の高橋恭平が務め、ヒロインの如月真綾を畑芽育、さらに千輝のライバル役を板垣李光人が務めるほか、莉子、曽田陵介らフレッシュで今旬なキャストが顔を揃えた。監督は『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』など次々とヒット作を生み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦が務める。
今回解禁された場面写真は、中島瑠菜演じる花咲美結を写したもの。花咲は千輝くんを応援するファンの中でもその筆頭として、一目置かれている学校一のキラキラ女子。「彗(すい)!」と千輝くんを下の名前で呼ぶのも彼女だけだ。
場面写真には、千輝くんの塩対応にもめげず、キュートな笑顔を見せる姿や、力一杯千輝くんを応援する姿などが写し出され、千輝くんへの一途な想いが見て取れる。真綾とはライバル関係になるが、あくまでも自分の恋や気持ちに正直に、キラキラ女子を貫く”強さ”を秘めた花咲の姿は清々しく、新時代のライバル像と言えるかもしれない。
本作のキーパーソンとも言える花咲を演じた中島瑠菜は、2021年に開催された松竹グループ大型オーディション『松竹JAPAN GP GIRLS CONTEST(ジャパングランプリガールズコンテスト) Supported by BookLive』で約1万人の頂点に立ち芸能界デビューを果たした。ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(NTV)では、玉森裕太が演じる主人公の妹役でドラマ初出演。
現在放送中の『100万回言えばよかった』(TBS)では重要な役どころで出演。映画は今作が初出演となる中島は「花咲は、恋に真っ直ぐで素直に気持ちを伝えられる女の子。実際の私とは真逆」と語るも、その瑞々しい魅力で花咲を見事に熱演。2023年ネクストブレイクが期待される16歳の新星の活躍に注目だ。
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国で公開!
監督:新城毅彦
出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子、曽田陵介、箭内夢菜、鈴木美羽、中島瑠菜
配給:松竹
©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社