『#マンホール』中島裕翔と熊切和嘉監督が撮影当時の裏話など様々なエピソードを披露！副音声上映サンプル映像公開

結婚式前夜、男は幸せの絶頂から転落した―『#マンホール』の副音声上映サンプル映像が公開された。

『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督による本作。主演にはドラマ「純愛ディソナンス」（CX系）での主演も記憶に新しい中島裕翔。今年デビュー15周年を迎える人気グループHey! Say! JUMPのメンバーである中島は、『僕らのごはんは明日で待ってる』（17）以来、6年ぶりの映画主演となる。中島が演じる主人公・川村俊介は勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまうという、幸せの絶頂からどん底に転落する男を演じる。川村の元カノ・工藤舞役に奈緒、川村の同期社員・加瀬悦郎役を俳優の永山絢斗が務める。

今回、2月23日（水・祝）から開始される副音声上映の特別サンプル映像が公開された。映像では、中島演じる主人公・川村が奈緒演じる元カノ・舞に電話をするシーン。「まだスーツが綺麗ですね」と言う中島に対し、熊切監督は「のちに汚れても中のベストは着ているのが好きですね」と意外なこだわりを明かす。舞の「大事な用って？…結婚式とか」というせりふに、中島は「元カノ鋭い（笑）」と思わずツッコミ。そして、熊切監督からの中島に対する「マンホールに落ちたら誰に連絡しますか？」という問いかけには、「事務所に連絡しますかね～。現場止めちゃうんでね。やばいですよね、普通まず助かることを考えるのに！（笑）」と、中島らしい真面目な一面を垣間見せ熊切監督を笑わせた。

この副音声上映は、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロードすることで楽しむことができる。主演の中島裕翔と熊切和嘉監督が、ネタバレ厳禁の本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードを余すことなく語り尽くし、本編を2倍3倍に楽しむ小ネタが盛りだくさんの内容となっている。