3月18日(金)よりディズニープラスのスターで独占配信される、アメリカを震撼させた凶悪な連続殺人鬼に迫るクライム・サスペンス『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』の予告編とキービジュアルが解禁された。

本作は、1960年代初期に米ボストンを震撼させた連続殺人鬼“ボストン絞殺魔”事件を解決へ導いた2人の女性新聞記者の勇敢な姿にフォーカスし、新たな視点で描いた実話に基づくクライム・サスペンス。女性がアパートで殺されている事件が立て続けに発生した。共通していたのは、被害者が犯人を怪しみもせず自宅に入れていたこと、そして、殺された女性の大多数はストッキングでの締め殺しだったということだ。当時はDNA鑑定の技術も発達していなかったため、すぐに犯人逮捕には至らなかった。そんな中、連続殺人事件の関連性にいち早く気づき、報道したのが1961年にボストンで創刊された「Record American」の新聞記者だったロレッタとジーン。自らの命を危険にさらしながらも調査を進めていく彼女たちが自分の家族との時間を犠牲にして伝えたかった真実とは…。

主演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ。そして、同僚の女性記者ジーン・コール役には『ゴーン・ガール』や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも出演していたキャリー・クーンが抜擢。さらに、製作陣にはハリウッドの大御所が勢揃い。プロデューサーには『グラディエーター』『オデッセイ』『ハウス・オブ・グッチ』などの監督を務めた巨匠リドリー・スコットをはじめ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケヴィン・J・ウォルシュ、『プロミシング・ヤング・ウーマン』で製作を務めたジョシー・マクナマラが名を連ねている。

今回解禁された予告編では、連続殺人事件に興味を持ったキーラ・ナイトレイ演じる新聞記者ロレッタが独自で証拠を探り、事件の真相を暴こうと奔走する様子が映し出されている。この事件を引き続き報道しようとするロレッタだったが、男性記者たちは聞く耳を持たなかった。そんな中、連続事件の被害はますます拡大、さらにロレッタの身にも危険が迫る。

予告編

アメリカの犯罪史の中でも歴史に残る大事件に立ち向かう勇敢な女性記者は無事に真実を突き止めることができるのか―。

『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』は2023年3月17日(金)よりディズニープラスのスターにて日本初独占配信
© 2023 20th Century Studios.