“おいしくてもどかしい”極上グルメラブストーリー『ながたんと青と-いちかの料理帖-』で門脇麦演じる料理人・いち日の料理が食べられる、コラボメニューフェアが全国4都市で開催される。

月刊漫画雑誌「Kiss」で好評連載中の磯谷友紀の同名漫画が原作。戦後間もない京都を舞台に、年の差夫婦が料亭再建に奮闘する中で絆を育んでいく“グルメラブストーリー”だ。全話の監督を務めるのは、『サマーフィルムにのって』(2021)で長編映画デビューした松本壮史。脚本はドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「大江戸もののけ物語」の川﨑いづみをメインライターに、第2回WOWOW新人シナリオ大賞で優秀賞を受賞した弓削勇が執筆する。門脇麦演じる主人公の料理人・桑乃木いち日と、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)演じるいち日の夫・山口周が挑む“老舗料亭の再建”と“もどかしい恋”を描く。

今回、ぐるなびとのコラボにより、東京・大阪・神戸・福岡の全国4都市の飲食店で、門脇麦演じる料理人・桑乃木いち日が劇中で作る料理を実際に食べられるコラボメニューフェアを、3月31日(金)より実施することが決定した。老舗料亭の長女として生まれ、ホテルのレストランで働くいち日が、和と洋を融合させ自由な発想で生み出す“見た目もおいしい”料理が大きな見どころ。そんないち日の料理が食べられる店舗を紹介。

いち日が働くホテルのレストランとして撮影でも使われた 神戸迎賓館。ここでは、第1話で作間龍斗演じる周が初めて食べるいち日の料理「トリュフ風味のオムレット・ノルマンヂー風」をはじめ、第3話に登場する「モーガンさんの思い出のアイスクリーム」、第6話に登場する「恋に効くマドレーヌ」を含めた予約制の特別コラボメニューコースが登場。さらに4月23日(日)には、劇中に登場する料理が多数登場するランチタイム限定のブッフェイベントも開催。

東京・恵比寿の 凛音 恵比寿では、第2話で登場する「周のお気に入りだし巻き卵のサンドイッチ」、第5話で登場する「周のあったかバースデーポトフだしうどん」を提供。

大阪・難波の 料理屋 紅炉庵 なんばでは、第1話で登場する「いち日の運命を変えた嵐の前の鯛茶漬け」、第3話で登場する「モーガンさんの思い出のアイスクリーム」を提供。

福岡・天神の 酒to和洋飯 中天神 ぬくぬく家では、「周のお気に入りだし巻き卵のサンドイッチ」「モーガンさんの思い出のアイスクリーム」を提供。

詳しくは 特設サイトにて。本日3月24日(金)の第1話放送・配信とあわせて、作品の世界に浸ってみてはいかがだろうか。

また、WOWOW公式YouTubeチャンネルにて第1話を無料配信中。

「ながたんと青と -いちかの料理帖-」第一話・嵐の前の鯛茶漬け

連続ドラマW-30『ながたんと青と-いちかの料理帖-』(全10話)は2023年3月24日(金)23:00よりWOWOWで放送・配信開始
監督:松本壮史
出演:門脇麦、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、中村蒼、久間田琳加、白石隼也/百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、加藤小夏、菊池亜希子/小野武彦、飯田基祐、床嶋佳子/板尾創路、戸田恵子