竹内涼真主演極限のゾンビサバイバル<ファイナル・プロジェクト>『君と世界が終わる日に』Season4 第3話のPR映像とあらすじが解禁された。

ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響が、生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。クライマックスに向けたファイナル・プロジェクトが始動し、HuluにてSeason4が独占配信中(毎週日曜日新エピソード配信/全5話)。

娘・ミライを何者かに奪われ、たった一人で終末世界を彷徨っていた響が、明日葉(玉城ティナ)率いる新山財団グループが拠点とする刑務所に保護され、そこで囚人たちの脱獄・反乱に巻き込まれるという、波乱の幕開けとなった第1話。続く第2話では、人類最後の希望の都市と噂される「ユートピア」の存在を確信した、響と新山財団グループ、そして囚人たちのバトルが勃発。新山財団グループに協力するかと思われた響によるまさかの裏切りが描かれ、リーダー明日葉を囚人たちに引き渡すという、衝撃的な展開で幕を閉じた。

4月2日(日)からHuluにて独占配信される第3話では、ユートピアを巡る人間同士の非道な闘いが加速。その中で、Season3から続く“ある謎”に関する真相が明かされることになる。今回、第3話に今井翼が出演することが発表された。今井が演じるのは、刑務所から離れた森の中に佇む一軒家で、娘の小夜子(野澤しおり)と共にひっそりと暮らしている若松鉄平。彼は、囚人たちのもとから逃れてきた明日葉と大地をかくまい、水と食料を分け与えます。さらに、娘の手がかりを求めて後を追ってやってきた響のことも拘束するすが、若松はどうやら響のことを知っている様子で―。

今井は、本作への出演について「撮影現場に入って皆さんの熱量を感じ、一気にサバイバルな世界で生きる男がイメージできました」と振り返り、竹内との共演については「同じく娘を想う父親として芝居で向き合えた時間は熱く、感銘を受けました」と喜びを語っている。

今回解禁された第3話PR映像では、そんな響と若松の一触即発の様子が映し出されている。響に対して「どうしてお前はここに来た!?どうしてだよ!」と叫ぶ若松。果たして彼の正体とは、そして響とはどんな関係があるのか…。さらに、響の手に握られている“赤い紙”は?明日葉を追ってやってきた囚人たちと再び勃発した闘いの中で、思いもよらない衝撃の事実が明らかに―。

第3話PR映像
今井翼 コメント

台本をいただいて世界観を理解するまでに時間がかかりましたが、いざ撮影現場に入って皆さんの熱量を感じ、一気にサバイバルな世界で生きる男がイメージできました。
竹内涼真さんと、同じく娘を想う父親として芝居で向き合えた時間は熱く、感銘を受けました。
彼らの生き様を是非ご覧ください。

Season4 第3話ストーリー

響(竹内涼真)の裏切りにあった明日葉(玉城ティナ)は、弟の大地(大西利空)とともに囚人らに監禁されてしまう。彼女から“ユートピア”の情報を聞き出そうとする陸斗(姜暢雄)は、海斗(前田公輝)の前で大地を拷問する。しかしその時、伊織(桜井日奈子)が突然現れ、<ある目的>のため、明日葉と大地を逃す。
2人を連れ戻そうとする響だったが、伊織の仲間で銃を持つ岩松(今井翼)に取り押さえられる。なぜか岩松は響のことを知っている様子で―。

一方、連れ去られた明日葉たちを救うため、加州(溝端淳平)、佳奈恵(飯豊まりえ)たちは、行方を追っていた。ついに、囚人たちに見つかってしまう明日葉たち。彼女たちが逃げ惑う中、岩松に拘束されていた響はルカ(守屋茜)に解放され、岩松の家で衝撃の事実を知る!

『君と世界が終わる日に』ファイナル・プロジェクト
【Season4】Huluにて独占配信中
【映画】公開決定(詳細は後日発表)