マーベル・スタジオ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が全11バージョンで上映されることが発表され、併せてラージフォーマット版ポスターが解禁された。

本作の監督を務めるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督を務めるジェームズ・ガン。キャスト陣には、クリス・プラット(ピーター・クイル)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、カレン・ギラン(ネビュラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)など、お馴染みのメンバーが集結。シリーズ最新作を最もドラマティックかつ、壮大なスケールで描き出す。マーベル史上最もヒーローらしくないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの冒険が再び幕を開ける。

本作は、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ》がラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵が⽴ちはだかり、これまで旅を共に続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。ロケットの命を救うカギは、未だ明らかになっていない彼の過去にあった…。

今回、《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》が迎えるラストバトルをより豪華に堪能できる「全11バージョン」の上映形式が発表され、併せて仲間であり家族でもあるガーディアンズの強い絆、そして本作でカギを握るとされているロケットのお別れ(!?)を感じさせるようなIMAX、4DX、ドルビーシネマ、スクリーンXの4種類のラージフォーマット版ポスターが解禁された。

本作を余すことなく堪能できるのは、多種多様な全11タイプの上映形式。
2D(字幕・吹替)
IMAX(3D字幕)
ドルビーシネマ(3D字幕)
ドルビーアトモス(2D字幕)
4DX(3D吹替)
MX4D(3D吹替)
スクリーンX(字幕・吹替)
4DXスクリーン(字幕・吹替)

最後にして最⼤級レベルで描かれた⼤迫⼒のアクション、ガーディアンズらしい溢れ出るユーモアを、より充実して楽しむことができる。そして、⽬で楽しむだけでなく⽿でも楽しめるのが『ガーディアンズ』シリーズ︕これまで様々なヒットソングを劇中で使⽤しファンを喜ばせてきたが、本作の全17曲に及ぶトラックリストも先⽇解禁。物語を彩るのに⽋かせない“オーサム(最⾼な)ミックス”を、より豪華に⽿に刻むことができる。

併せて解禁されたのは4種類のラージフォーマット版ポスター。IMAXと4DXのポスターでは、ワケありだらけの《ガーディアンズ》メンバーが銀河を救っていく中で築いてきた“家族を超える絆”が⾒受けられ、最初こそバラバラだったものの、今となっては誰⼀⼈とも⽋けてはならないチームとしての完成形を感じられる。しかし、本作ではそんなチームの⼤事な⼀員であるロケットに命の危機が迫る。まるで⾛⾺灯を⾒ているかのように、⼤好きな仲間を瞳に浮かべ涙を流すロケットが描かれたドルビーと、改造⼿術によって今の姿になった“ロケットの過去”も描かれたScreenXのポスターが公開された。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は2023年5月3日(水・祝)より全国で公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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