イギリス・ロンドンにて開催された「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」が閉幕、次回開催は日本2025年4月18日(金)~4月20日(日)に日本の幕張メッセで開催されることが発表された。

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスは日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言しており、その影響は現在まで続くあらゆるシリーズ作品へ注がれ、「スター・ウォーズ」が描くテーマやストーリー、キャラクタ-と様々な面で日本文化との繋がりが脈々と受け継がれている。

そして、この銀河で最も有名なシリーズの“創造のルーツ”ともいわれる“日本”へ「スター・ウォーズ セレブレーション」の17年ぶりの帰還が発表された。発表が行われた「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」のクロージング・セレモニー会場のファンはもちろん、日本をはじめ全世界のSNSで祝福の声が上がり続けている。

2008年にアジアで初となる日本で開催された「スター・ウォーズ セレブレーション」にはレジェンドたちが集結。マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)をはじめ、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、ケニー・ベイカー(R2-D2役)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ役)、デイブ・フィローニ(『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』監督)、テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)、レイ・パーク(ダース・モール役)、ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー役(「エピソード1」))らレジェンドたちの来日に、日本、そして世界各国から集結したファンは熱狂した。

そして17年ぶりとなる2025年、この空前のエンターテイメントを祝福するとともに、究極かつ最大のファンイベントが、再び日本を席巻する。

過去の開催地

1999年 アメリカ(デンバー)
2002年 アメリカ(インディアナポリス)
2005年 アメリカ(インディアナポリス)
2007年 アメリカ(ロサンゼルス)
2007年 イギリス(ロンドン)
2008年 日本(幕張)
2010年 アメリカ(オーランド)
2012年 アメリカ(オーランド)
2013年 ドイツ(エッセン)
2015年 アメリカ(アナハイム)
2016年 イギリス(ロンドン)
2017年 アメリカ(オーランド)
2019年 アメリカ(シカゴ)
2022年 アメリカ(アナハイム)
2023年 イギリス(ロンドン)

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