竹内涼真主演極限のゾンビサバイバル<ファイナル・プロジェクト>『君と世界が終わる日に』Season4でユートピアにまつわるキーパーソン・冬馬役として柿澤勇人の出演が発表された。

ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響が、生き残りを懸けた闘いに身を投じる極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。クライマックスに向けたファイナル・プロジェクトが始動し、HuluにてSeason4が独占配信中(毎週日曜日新エピソード配信/全5話)。Season4では、仲間と最愛の人・来美(中条あやみ)を失った響が、奪われた娘・ミライを取り戻すべく、人類最後の希望の都市<ユートピア>をめぐる血塗られたバトルロイヤルに巻き込まれていく様子が描かれてきた。

先週配信が開始された第4話では、希望の都市へと続くゲートを見つけた明日葉(玉城ティナ)、加州(溝端淳平)、佳奈恵(飯豊まりえ)ら新山財団グループの生存者たちと、海斗(前田公輝)と陸斗(姜暢雄)ら囚人たちがユートピアへ入る権利を奪い合う地獄絵図が描かれ、いよいよ最終局面へと導かれていく―。第4話配信開始直後、SNSでは「人間って怖い」「見終わった後しばらく茫然自失…」「ラストが衝撃的」「予測不可能すぎる」というコメントが寄せられ、「あと1話で終わりなんて」「最終回どうなるんだろ」「まだ終わってほしくないのに」「希望のあるラストを願わずにはいられない」と、今後の展開に大きな期待が寄せられている。

そして、Season4の最終話・第5話が、いよいよ今週末4月16日(日)に独占配信開始。今回、ユートピアにまつわるキーパーソン・冬馬役で柿澤勇人が出演することが発表された。さらに、ユートピアからの使者・反町役で、村杉蝉之介の参戦も発表されている。柿澤が演じる冬馬は、凄惨な全面戦争を生き抜き、ついにユートピアへと続くゲートをくぐることができた生存者たちを待ち受ける、超重要人物。【ある人】とも深い関係にあるようで―。どんな人物で、物語にどんな衝撃をもたらすのか?彼は果たして、ユートピアにたどり着いた生存者たちの味方となるのか、それとも―。

第5話PR映像
柿澤勇人(冬馬役)コメント

出演のお話をいただいた時は、「ゾンビになれるかな」「ゾンビはどうやって作ってるんだろうな、メイクさん大変だろうな」と思いました(笑)。ゾンビになれるのかはわからないですが、この度本作に参戦させていただけるということで、非常にワクワクしています。
過去シーズンを観て「きみセカ」は、壮大なスケールで描かれるかなり攻めた作品、挑戦しがいのある作品、という印象がありました。かっこいいアクション然り、究極の状態の中で描かれる愛、憎しみ、裏切りがあったりと、人間ドラマもすごく面白いなと思っています。僕が演じる冬馬はユートピアにまつわる人間ということで、この役に丁寧に誠実に向き合いたいと思いますし、彼自身も自分の信じているものや正義があって一生懸命生きている人物だと思っています。
自分の想像をはるかに超えるような撮影現場が待っているような気がしていて、「どうやってこの世界観が作られてるんだろう」と率直に興味もありますし、それを肌で感じられるのを、今からすごく楽しみにしています。

『君と世界が終わる日に』ファイナル・プロジェクト
【Season4】Huluにて独占配信中
【映画】公開決定(詳細は後日発表)