凪良ゆう『汝、星のごとく』が第20回本屋大賞を受賞したことを祝して、凪良ゆう原作の映像化作品に出演した松坂桃李、広瀬すず、横浜流星、萩原利久、八木勇征からコメントが寄せられた。
2023年の本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』。著者の凪良ゆうは、2020年の『流浪の月』以来、異例の最速での2度目の受賞となる。今回の受賞に対し、2022年に公開され、第46回アカデミー賞6部門で優秀賞を受賞した映画『流浪の月』に出演した松坂桃李、広瀬すず、横浜流星、また2度の連続テレビドラマ化を経て、4月7日より劇場映画が公開されている『劇場版 美しい彼~eternal~』に出演している萩原利久、八木勇征から祝福のコメントが到着した。
この度は本屋大賞受賞、おめでとうございます。
僕は凪良さんの『流浪の月』という作品で佐伯文を演じさせていただきました。
凪良さんの描く人物は繊細で深みがあり、最後の最後まで正解がわかりませんでした。
これからも多くの方の想像の先をいく、そんな作品を生み出していかれることを楽しみにしております。本当におめでとうございました。
――松坂桃李
『流浪の月』に続き、二度目の本屋大賞受賞、本当におめでとうございます!
凪良先生の作品が沢山の方々に届くことを願っております。
―広瀬すず
『流浪の月』に続く二度目の本屋大賞受賞、おめでとうございます!
自分も大変嬉しく存じます。
『流浪の月』『汝、星のごとく』は、忘れられない大切な作品です。
これからも一ファンとして応援しておりますし、凪良先生の作品を楽しみにしています!
――横浜流星
先生の作品に触れる度、切なく優しい気持ちになります。
この度は本屋大賞受賞、おめでとうございます。
――萩原利久
2度目の本屋大賞受賞おめでとうございます。
この先も先生が生み出される唯一無二の作品がとても楽しみです。
――八木勇征