マーベル・スタジオ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の公開を前に、Da-iCE・花村想太のあふれるマーベル愛による逆オファーで実現した大ヒット曲「スターマイン」の「ガーディアンズ」バージョン替え歌を披露した特別映像が解禁された。
本作の監督を務めるのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督を務めるジェームズ・ガン。キャスト陣には、クリス・プラット(ピーター・クイル)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、カレン・ギラン(ネビュラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)など、お馴染みのメンバーが集結。シリーズ最新作を最もドラマティックかつ、壮大なスケールで描き出す。マーベル史上最もヒーローらしくないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの冒険が再び幕を開ける。
本作は、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ》がラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵が⽴ちはだかり、これまで旅を共に続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。ロケットの命を救うカギは、未だ明らかになっていない彼の過去にあった…。
解禁された特別映像は、「マーベルの大ファン」と公⾔する花村たっての希望で実現。MTV「Video Music Awards Japan 2022」において「MTV Breakthrough song」の受賞や、第64回⽇本レコード大賞「優秀作品賞」の受賞、さらにTikTokでバズリにバズりまくって総再生回数が5億回以上を記録するなど、今もなお絶大な⼈気を誇るDa-iCEの代表曲の一つでもある「スターマイン」。夜空を一発、二発、三発と彩る打ち上げ花⽕を歌った大ヒット曲「スターマイン」の歌詞になぞらえた替え歌では、「あぁ一発じゃ⾜りないのかい二発⽬をおかわりしたい三度⽬の正直なんて無い四の五の⾔うなよロクデモナイ」という「スターマイン」の印象的なリリックを、「あぁ一作じゃ⾜りないのかい二作⽬をおかわりしたい三度⽬の正直なんて…“あるんです!!”四の五の⾔うなよコレを観ろ!」といったように、シリーズ三作⽬で最終章である本作を完璧な替え歌で激推しした、まさに本作のための特別な「ガーディアンズ」バージョンへとして仕上げている。
今回の企画が実現し、花村は「ほんの少しでも作品に携われる事が、マーベルファンとしては半端なく嬉しくて幸せです!まさかマーベル作品とご一緒させていただけるなんて!しかも⾃分たちの曲を使っていただけるなんて!歌わせていただくときも幸福感に溢れすぎて、誰にも⾔えないこの幸せを早く発表したかったです!銀河イチ、マーベル好きな⾃信があります(笑)」と興奮気味に喜びのコメント。さらに、⾃⾝の楽曲を「ガーディアンズ」バージョンとして歌った気持ちを聞かれると、「この映画⾃体1作⽬から“⾳楽”と密接につながっている作品なので、“⾳楽”でご一緒出来るのはミュージシャンとしても幸せだなと思いました。“四の五の⾔うなよ、コレを⾒ろ”が一番お気に⼊りのフレーズです。“マーベルの作品を⾒ろ!”って、まさか⾃分がマーベルを皆さんに宣伝させていただけるなんて!幸せでいっぱいのフレーズです」と熱く語った。
そして花村も大興奮の本作は、ガーディアンズが迎えるラスト・バトルが描かれたシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に最後にして最凶の敵が⽴ちはだかり、これまで銀河を一緒に救ってきた仲間のロケットが命の危機にさらされてしまう。花村は「予告編を⾒ると、ロケットがどういう⼈生を歩んできたかっていう過去が観られるような気がしていて。そこに期待しているのと、ピーター・クイルとガモーラの恋模様がどうなるのか、そしてネビュラがちょっとボケ担当になりつつあるので、そこも楽しみです」と期待を寄せつつ、「絶対に⾒てください、みなさん!僕が⾔うなら、で観てくださる⽅が一⼈でも多くいらっしゃいますと、僕は今後もマーベルさんとお仕事が出来ますので、お願いいたします!(笑)」と本作への期待と愛、そしてマーベルへの強い思いが爆発したまさに花村らしい全⼒コメントでアピールした。
特別映像
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は2023年5月3日(水・祝)より全国で公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© Marvel Studios 2023