人気漫画の実写化ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2が5月3日(水・祝)よりディズニープラス「スター」で独占配信される。

『明日、私は誰かのカノジョ』は2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計500万部を突破し、『第68回小学館漫画賞』を受賞した人気漫画。登場人物たちのリアルな心理描写が話題を呼び「明日カノ」の世界観に共感する読者が続出。一度ハマったら抜け出せないと話題の漫画で昨年実写ドラマ化され、ディズニープラスではシーズン1が見放題独占配信中。

シーズン1は吉川愛、横田真悠、齊藤なぎさ、箭内夢菜、宇垣美里など豪華キャストが演じる登場人物たちのコンプレックスや悩みなど、もがきながらも必死に克服しようとする、リアルすぎる心理描写が放送直後から、SNSなどでも大反響となった。

今回、ファン待望のシーズン2が5月3日(水)よりディズニープラス「スター」で見放題独占配信されることが決定した。シーズン2の第1話・第2話では、シーズン1で大きな反響を呼んだ、齊藤なぎさ演じるホスト沼から抜け出せない”ゆあの壮絶な過去が明らかとなる「特別編」が実写化される。

そして、新たなキャストを迎え原作の「洗脳編」、「What a Wonderful World編」が実写化。生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈が、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは―。

シーズン2の主人公・留奈役に茅島みずき、占いに人生を委ねて周りに流されながら生きている40代女性の江美役には入山法子がキャスティングされている。

茅島みずき コメント

私が演じる留奈は、すごく自分を持っている女性です。一人で生きていく強さ、ぶれない芯の強さを初めて台本を読んだ時に感じました。でも心を許した人に対してはすごく可愛らしい一面もあって、そのギャップを出せるように役作りをしました。
この作品の登場人物はそれぞれが悩みを抱えていて、それがすごくリアルに表現されています。見てくださる方々に共感して頂けるポイントが沢山あると思うので、役のリアルな心情を感じて頂けたら嬉しいです。今回ディズニープラス「スター」でも配信されるということで、より沢山の方々の元に届くと嬉しいなと思っています!

入山法子 コメント

江美は40代のソープ嬢で極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしか出来ず、周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。
後悔や“たられば“ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています。
同じ体験をしているわけではなくとも、「明日カノ」の世界観に共感する視聴者が続出。注目のシーズン2を是非ディズニープラス「スター」でお楽しみください。

『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2はディズニープラス「スター」で5月3日(水)より見放題独占配信
出演:茅島みずき、綱啓永、新井美羽、稲葉友、石川恋、橋本マナミ、入山法子〈特別編〉齊藤なぎさ、本田響矢
©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS