『風雲！たけし城』第二の城の城主・渡辺直美姫が意気込みを見せる〈最終回予告映像〉解禁

Amazon Original番組『風雲！たけし城』の追加キャストが発表された、併せて最終回予告映像が解禁された。

1980年代に空前のブームを巻き起こし、海外でも熱狂的なファンを生んだ視聴者参加型バラエティ番組『風雲！たけし城』（昭和版）。瞬間最高視聴率24.7％を記録し、全国のお茶の間はもちろん、150か国以上で放送され世界中を魅了した伝説的なバラエティ番組が34年ぶりにPrime Videoで復活する。攻撃隊長の谷隼人氏、木村昴氏が率いる総勢300人以上の挑戦者たちが、壮大なスケールで、オリジナル版より難易度が各段にアップした砦の数々に立ち向かい、100万円獲得を目指す。挑戦者たちをむかえるのは、水に浮かんだ偽石を見分けながら対岸まで渡る“竜神池”、回転しながら進む大きなキノコにしがみ付きゴールを目指す“キノコでポン”など、ほぼクリア不可能な“無理ゲー”ばかり。オリジナル版は勝率0.06という数字を記録した中、今回は一体何人の精鋭たちが最終ラウンドへ進出することができるのか―。

4月28日（金）から配信される5～8話（最終回）には、ToshI、Mr.シャチホコ、よゐこの濱口優、コウメ太夫、猫ひろし、ザ・たっちのたくやとかずやがたけし軍として、モグライダーの芝大輔とともしげ、ドランクドラゴンの鈴木拓、AMEMIYAがゲームのリポーターとして参戦することが発表された。攻撃軍には元バレーボール日本代表の大林素子、登録者数350万人超えの宅トレYouTuberの竹脇まりなが助っ人として参戦し、超難関のゲームに挑む。

今回解禁された最終回予告映像では、直美姫が「ファイナルラウンドは何もかもが超豪華。グレードアップされているのよ」と明かし、ゲームや演出など全てがスーパーバージョンに進化したファイナルラウンドの見どころを紹介しています。ファイナルラウンドでは、“竜神池”と“ジブラルタル海峡”が合体し、より難関なゲームへと進化、さらに、回るサーフボードに乗ってゴールを目指す“ビーチボーイズ＆ギャルズ”は距離が2倍に。

“悪魔の館”はセットが回転するなど、無理ゲー度が加速していきます。クリア者がいないにもかかわらず、ゲームが更にパワーアップする何とも理不尽な状況が起こり、直美姫も「ブッ潰してやるよ！Attacking force comeo n！」と挑発、FINAL ROUNDで巻き起こる数々の波乱を予想させる。「たけし城を“奪った”方が面白い」と明かし、たけし軍を裏切り、謀反を起こして攻撃軍としてゲームに参加するのは、これまでたけし軍の武将だった春日俊彰（オードリー）。

一方で、たけし軍からは攻撃軍を脅かす最強の刺客がラスボスで登場するなど、番組はクライマックスをむかえる。果たしてその正体は一体誰なのか。最終回予告の最後に垣間見えるのは「待たせたなコノヤロー」と台詞を吐きながらスタジオに入るビートたけしの後ろ姿と、突然の“殿”の登場に驚きを見せるバナナマンの設楽統と日村勇紀の姿―。ついに登場する“伝説の殿”の活躍はもちろん、泥まみれ・ずぶ濡れになりながらも無理ゲーに挑んできた精悦たちによる最後の戦いに注目だ。Prime Videoが空前のスケールで贈る『風雲！たけし城』は独占配信中。

最終回予告映像

最終回予告映像

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