マーベル・スタジオ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のガーディアンズが歩んだ約9年間の軌跡が詰まった特別映像が解禁された。
数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でとりわけクセの強いワケありだらけのキャラクターが集結したガーディアンズの、最後にして最大の“お祭り騒ぎ”がついに始まる。最大級のユーモアと最大級のアクション、AWESOME<最高>なサウンドトラック、最大級のガーディアンズらしさがふんだんに詰まった、シリーズ最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動のラストバトルが全銀河を魅了する。監督を務めるのはシリーズの脚本・監督を務めるジェームズ・ガン。マーベル史上最もヒーローらしくないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの冒険が再び幕を開ける。
今回、ピーター・クイル役のクリス・プラットやジェームズ・ガン監督らがこれまで歩んできた、約9年間のエモーショナルな瞬間がたっぷり詰まった特別映像が解禁された。《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》が、⼤切な仲間の命を救うためシリーズで最も熱い〈仲間の絆〉で挑むラストバトルが描かれた本作。クセが強く、ワケありメンバーが集結したガーディアンズは最初こそバラバラだったものの、笑い合いふざけながら共に銀河を救っていく中で“家族”を超えた絆で結ばれるチームとなっていく。
映像では、⼀作⽬から出演するクリス・プラットをはじめ、美しき暗殺者ガモーラ役のゾーイ・サルダナやパワーマックスの破壊王ドラックス役のデイヴ・バウティスタ、宇宙最凶アライグマのロケット役のブラッドリー・クーパーなど、ガーディアンズの仲間として約9年間にわたって共に過ごしてきたキャストやスタッフたちが歩んだ軌跡が詰まっている。ジェームズ・ガン監督が⼀作⽬の制作時を振り返り「この物語がウケるか不安はあったけど、傑作の予感もした」と⾔う通り、今や世界中のファンから愛されている本シリーズ。
ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタ同様、本作でマーベル・スタジオ作品からの卒業を明⾔しているガモーラを演じるゾーイ・サルダナは「マーベル・スタジオ作品に出演できて光栄だったわ。皆が情熱を持って撮影に取り組んだ」と、⾃⾝にとって最後となるマーベル・スタジオ作品に向けた感謝と特別な想いを明かし、特別映像の中でもキャストたちが過酷なアクションに挑む様⼦や笑い合いながら撮影する和やかな様⼦が収められている⼀⽅、最後の作品として旅⽴っていくキャストたちの⾔葉が胸にしみる映像となっている。
シリーズとして最終章を迎える本作だが、ジェームズ・ガン監督は「製作チームはこれからも僕の“家族”だ」と語り、クリス・プラットも「世界で愛される作品に参加できた。特別な経験だったし…楽しい旅だったよ」と、途中感極まって⾔葉を詰まらせ⽬に涙を浮かべ作品を振り返っている。ついにシリーズ最終章となる本作では、「シリーズ最⾼傑作」との呼び声も⾼く、ガーディアンズたちが挑むラストバトルを⾒逃さないでほしい。
特別映像
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国で公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© Marvel Studios 2023