『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本での興行収入が91億円を突破した。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する「スーパーマリオ」のアニメーション映画 。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ®・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声の出演には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージをチャーリー・デイ、クッパをジャック・ブラック、キノピオをキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングをセス・ローゲン、クランキーコングをフレッド・アーミセン、カメックをケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーをセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ演じる。また日本語版の吹替声優として、マリオを宮野真守、ピーチ姫を志田有彩、ルイージを畠中祐、クッパを三宅健太、キノピオを関智一が演じる。
4月28日(金)より全国の劇場で公開された本作。公開4週目の週末となる5月19日(金)~21日(日)の3日間で742,808,730円を記録した。ハイペースで興行収入を積み上げ、累計では6,432,580人を動員、24日間で90億円を超える9,140,356,590円を記録した。
また、公開7週目に入った全米においては週末3日の興行収入は9,800,000ドル(約13.5億円、※1ドル=137.75円換算)を上げ、アメリカ国内での累計で549,290,720ドル(約757億円)となった。この結果、『ライオン・キング』(2019)の543,638,043ドルを抜いて、歴代興行成績の14位に上昇した(Box Office Mojo調べ、5月22日現在 暫定数値 ※下記の数字含む)。
また、インターナショナル(北米を除く海外)でも680,153,444ドル(約936億円)を上げ、全世界興行成績での累計は、1,229,444,164ドル(約1,694億円)となった。この結果、『アイアンマン3』(1,229,444,164ドル)を抜いて、歴代興行成績では23位に浮上した。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国で公開中
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
日本語版吹替声優: (マリオ) 宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一
© 2023 Nintendo and Universal Studios