ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第4話のあらすじと場面写真が公開された。
2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)のドラマ続編。生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは―。
今回、6月6日(火)より放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。
第4話 あらすじ
留奈(茅島みずき)がSNSに投稿した写真に隼斗(綱啓永)が映り込んでいたことがネットに晒され炎上し、隼斗は窮地に立たされる。留奈のお店の掲示板にも留奈への誹謗中傷が多数書き込まれ、隼斗は翌日の生配信でファンに説明することに。そして、誹謗中傷に対し法的措置を考える留奈を、ファンを説得するからと言って、必死に止める隼斗。窮地になって表面化した互いの価値観の違いを痛感した2人。そして留奈はある決断をする。
自分や仕事のために法的措置を進めようとするも、働いていたお店からも徐々に干され、貯金も目減りしていく。そんな留奈は何を思うのか…。一方、留奈と同じ店舗で働く江美(入山法子)は占いに依存する40代女性。崇拝する占い師、レター先生(橋本マナミ)に、留奈から聞いた隼斗との話を話していた矢先、父の訃報が届く。その訃報をキッカケに実家に帰ることになった江美だったが…。
MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』は2023年5月2日(火)より放送開始
■MBS 5月2日(火)第1話放送 24:59~
■TBS 5月2日(火)第1話放送 25:28~
出演:茅島みずき、綱啓永、新井美羽、稲葉友、石川恋、橋本マナミ、入山法子〈特別編〉齊藤なぎさ、本田響矢
©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS