ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第7話のあらすじと場面写真が公開された。
2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)のドラマ続編。生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは―。
今回、6月27日(火)より放送される第7話のあらすじと場面写真が公開された。
第7話 あらすじ
サチコに誘われて旦那・タケの浮気調査に付き合うことになった江美(入山法子)。そこにやってきたのは女性ではなく、飲みに行った帰り、体の関係を持ってしまった岩崎(稲葉友)だった。タケとの会話から、岩崎に彼女がいることを知り、また、岩崎と江美の関係、そして、タケが通っているスナックで働いていることを隠していたことがサチコにバレてしまう。すべてが上手く行かず、絶望の淵に立った江美が、レター先生(橋本マナミ)に伝えた想いとは…。そして、江美はサチコと共に東京に向かい…。
一方、大学に復学した留奈(茅島みずき)は、新たな目標に向かって前に進むのだった。何かにすがることを否定してきた女性・留奈と、何かにすがりながら生きてきた女性・江美、それぞれが選んだ結末は―。今を生きる女性のリアルを描き続ける「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマがついに閉幕。
MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』は2023年5月2日(火)より放送開始
■MBS 5月2日(火)第1話放送 24:59~
■TBS 5月2日(火)第1話放送 25:28~
出演:茅島みずき、綱啓永、新井美羽、稲葉友、石川恋、橋本マナミ、入山法子〈特別編〉齊藤なぎさ、本田響矢
©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS