ウソからはじまる本当の恋?―『交換ウソ日記』の胸キュンシーン鑑賞会動画が解禁された。

シリーズ累計発行部数50万部突破の櫻いいよによる青春小説「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)を実写映画化した本作。「好きだ」突然届いた学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった―。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、やり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…ウソから始まった、切ない片想いの行方は―。学校イチのモテ男子で、思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山潤を高橋文哉、瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美を桜田ひよりが演じる。

今回、キャスト6人による“胸キュンシーン”鑑賞会動画が解禁された。瀬戸山(高橋文哉)と希美(桜田ひより)の交換日記から始まる青春ラブストーリーを描いた本作。“むにゅキュン、“お団子ぽふぽふ“、“ほっぺ缶”、“メガネ瀬戸山”、”ハグシュート”といった胸キュンシーンをぎゅっと集めた特別映像を、公開より一足先にメインキャスト6人で鑑賞。映像には、今回初解禁を含めた胸キュンシーンが盛りだくさんとなっている。

これまでも、角度や見せ方を監督やスタッフとたくさん話し合ってこだわりぬいて撮影したと話している胸キュンシーンの数々。高橋は「(映像が)流れているときに何でも言ってください。」と自信をもって意気込むが、最初に”むにゅキュン“のシーンが流れると演じた2人は早速「恥ずかしいね」とちょっと照れている様子。茅島と齊藤は終始「可愛い」を連発!瀬戸山と希美が仲良くなるきっかけとなる初々しいシーンに、一同は終始ニヤニヤが止まらない。

“お団子ぽふぽふ“では、瀬戸山が希美の普段とは違うお団子にした髪に触れる瞬間に思わず全員が反応!改めて映像を観た桜田は「恥ずかしい」とこぼした。続いて、瀬戸山が希美におしるこ缶を頬につけて渡す”ほっぺ缶“のシーンでは、「このショット好きなの!」と高橋がお気に入りのカットであることを明かしつつ、2人の一挙手一投足にキュンキュンが止まらず身もだえながら見る女子たち。桜田と曽田は「おしるこ美味しいよね」と茶々を入れながら見るなど、友達同士で映画を見ているかのような様子。瀬戸山が希美にぬいぐるみをあげるシーンでは、桜田が「これ難しかった!」と現場でどうやって渡すか相談しながらつくり上げたシーンだと裏話をするさなか、他の4人はリアクションするのを一瞬忘れるほどシーンに浸り、最後は思わず声を上げて笑顔に。

桜田イチ押しの、普段はメガネをかけない瀬戸山がメガネ姿で希美と2人きりで勉強する”メガネ瀬戸山“のシーンでは瀬戸山と希美が至近距離で見つめ合い、曽田は「いいねぇ」、桜田も「ここですね!」と瀬戸山のレアなメガネ姿に惚れ惚れとした。一番盛り上がったのが、瀬戸山が希美にバスケを教える際にハグ状態となる”ハグシュート“の場面。映像が始まるやいなや「ここいいですよね」、「あらあら~」、「近いって!」と次々にリアクション。瀬戸山がハグするようにボールを渡した瞬間には、全員から「おー!」という歓声が。瀬戸山がボールに手を重ねると曽田は「入るもんも入りませんよ!」と照れ笑い、桜田も「こんなのシュートできませんよ!」とツッコミを入れながらも全員瀬戸山の仕草に”胸キュン“していた。

原作のファンと明かしている齊藤なぎさは「心臓がおかしくなりそうなくらいキュンキュンしちゃって、(桜田に向かって)可愛いし、(高橋に向かって)カッコイイし、すごいよ!誰が観てもキュンキュンしちゃう」と大興奮。更に齊藤は「”ハグシュート“の心臓の掴まれ方が異常」とお気に入りのシーンは”ハグシュート“だと明かし、板垣は”ほっぺ缶“の後の瀬戸山が「なんかついてるけど」と希美のほっぺたを触るシーンがグッときたと話した。

胸キュンシーン鑑賞会動画

『交換ウソ日記』は2023年7月7日(金)より全国で公開
監督:竹村謙太郎
出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
配給:松竹
©2023「交換ウソ日記」製作委員会