アニメ『英雄教室』第3話「クーフーリン」のあらすじと場面カットが公開された。

世界を苦しめる強大な魔王と互角の戦いを繰り広げ、痛み分けによって人類を救った勇者がいた――その名はブレイド。幼い頃から勇者としての素質を認められ、誰もが憧れる存在であった。だが、ブレイドは魔王との戦いのあと、ダメージによってパワーが減退していく中で、こうも思っていたのである。“ようやくこれで、一般人になれる!”と。そしてブレイドは、知り合いを頼って「ローズウッド学園」に入学。“フツー”の学生としてトモダチを作り、華やかで楽しいスクールライフを謳歌しようとする。だが、個性豊かなクラスメイトたちや様々なトラブル、そして英雄を養成するエリート学校であるローズウッド学園が“フツー”のはずがなく…!?シリーズ累計160万部の超人気ライトノベル『英雄教室』が、満を持してTVアニメ化。英雄の座を降りた元勇者ブレイドが、“フツー”を求めて奮闘するバトルファンタジー。目指せ、普通。満喫したい、青春。でも、フツーの青春って一体なんだ!?

今回、7月23日(日)より放送される第3話「クーフーリン」のあらすじと場面カットが公開された。

第3話「クーフーリン」

学園に突如としてドラゴンが襲来し、校舎の一部を破壊する出来事が発生するが、ブレイドはあっさりと勝利する。するとドラゴンが可愛らしい少女に変身し、ブレイドを「親さま」として懐いてしまった。ブレイドによりクーフーリンと名付けられた彼女は、寂しがりやで甘えん坊なのだが、ドラゴンの本能から自分よりも弱いものとは仲良くできない。そんなクーのためにブレイド達は、学園生徒たち100名VSクーのバトルを計画する。
スタッフ
脚本:ハヤシナオキ/絵コンテ:高田淳/演出:白井貴彦/総作画監督:川村幸祐

アニメ『英雄教室』は放送中
©新木伸・森沢晴行/集英社・英雄教室製作委員会