ミスマガジン2022の6人が主演を務める映画『さよならエリュマントス』の予告編が解禁され、併せてユニフォームデザインを手がけた漫画家・ペトスによる描き下ろしイラストが到着した。
「ミスマガジン2022」でグランプリに輝いた瑚々・咲田ゆな、同コンテストでミスヤングマガジンの麻倉瑞季、ミス週刊少年マガジンの斉藤里奈、読者特別賞の三野宮鈴、審査員特別賞の藤本沙羅。この6人が主演を務める本作を⼿がけるのは、『ウルフなシッシー』『辻占恋慕』などで映画業界から注⽬を浴びる新進気鋭の大野大輔監督。ミスマガジンの6人が演じる“解散まであと数日に迫ったチアリーダーズ”エリュマントスと“いろんな意味で問題ありなマネージャー”による大騒動を描く異色の青春映画。
今回解禁された予告編には、「皆が皆リスペクトしてくれるとは限らないんだからさ。メッシじゃあるまいし」「ビジュアルも70点台の女ばっかりなんだよ。せめてゴマキみたいな娘がいれば」など、これまで会話劇を得意としてきた大野監督の真骨頂とも言うべき、絶妙なセリフ、言葉選びの数々が盛り込まれている。また、映像では新進気鋭のギターロックバンド・MOSHIMOが書き下ろした主題歌「さよならエリュマントス」の一部も聴くことができる。
予告編
併せて、アニメ化もしたシリーズ累計300万部超えの人気漫画『亜人ちゃんは語りたい』(講談社ヤングマガジン刊)の作者であり、本作のユニフォームデザインを手がけたペトスによる描き下ろしイラストが到着した。
『さよならエリュマントス』は2023年8月11日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開
監督・脚本:大野大輔
出演:瑚々、咲田ゆな、麻倉瑞季、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅