『駒田蒸留所へようこそ』第36回東京国際映画祭アニメーション部門に出品決定

蒸留所が舞台の劇場版オリジナルアニメーション『駒田蒸留所へようこそ』が10月23日（月）から開催される第36回東京国際映画祭アニメーション部門に出品されることが決定した。

『花咲くいろは』『SHIROBAKO』『サクラクエスト』『白い砂のアクアトープ』―。「働くこと」をテーマに、日々奮闘するキャラクターを描いてきた、P.A.WORKSによる“お仕事シリーズ”最新作の劇場版オリジナルアニメーション『駒田蒸留所へようこそ』。世界でも注目されるジャパニーズウイスキーを題材に、崖っぷち蒸留所の再起に奮闘する若き女性社長と、夢もやる気もない新米編集者が、家族の絆をつなぐ”幻のウイスキー”復活を目指す物語が描かれる。

「アヌシー国際アニメーション映画祭　コントルシャン部門」「2023 シッチェス・カタロニア国際映画祭」など、世界の映画祭への出品が多数決定している本作だが、今回10月23日（月）から開催される、国内最大の映画祭である第36回東京国際映画祭のアニメーション部門に出品されることが決定した。世界でも注目されている、P.A.WORKSによるジャパニーズクラフトアニメーション、日本での凱旋上映となる。映画祭開催中には監督、キャスト登壇による舞台挨拶つき上映会が予定されている。