畑芽育主演のMBSオリジナル新ドラマ『女子高生、僧になる。』第4話「イケメン住職、覚醒!?」のあらすじと場面写真が公開された。

MBS完全オリジナルで制作された本作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇。主人公の麦(畑芽育)は、高校卒業を間近に控え、進路が決まっていない女子高生。お寺の住職をしていた祖父が亡くなり、その葬儀の中で、お寺に残された借金が発覚。親族はお寺を手放す事を考えはじめる。祖父の葬式で麦はとあるイケメンに出会い、それは幼なじみの柊(奥野壮)だった。祖父とお寺に親しみを持ち、よく遊びに来ていた柊はその後仏教系の大学に進学し、僧侶の資格を取っていたのだった。なんとなく祖父の寺を手放すことが嫌な麦は、勢いで柊を住職に立て、祖父の借金を返済し、寺の再建をする事を宣言し、母や親族から期間限定で寺を任されることに!?

今回、10月8日(日)より放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。

第4話「イケメン住職、覚醒!?」

大失敗に終わったお通夜。翌日の葬儀で信頼を獲得しないと、葬儀社からの檀家の紹介は絶望的…。麦(畑芽育)と柊(奥野壮)は乗り切ることができるのか!?しかし、そんな白石寺にある男が現れる。それは喪主から「絶対に参加させるな」と申しつけられていた木幡という故人のストーカーだった。木幡を参加させないためにおとりの模擬葬儀を開いて誤魔化そうとする麦だったが、何やら彼にも事情がありそうで…。結局、誤魔化しきれず葬儀に参加することに。そして式中に、木幡と故人の本当の関係が明かされる。大混乱の葬儀の中で、柊が遺族に投げかける言葉とは?そして、葬儀社からの評価はいかに?そんな中、何やら里中(東啓介)の動きもドンドン怪しくなっていき…。白石寺の再建、ヤバいかも!?

『女子高生、僧になる。』は2023年9月17日(日)より放送
■MBS 9月17日放送開始 毎週日曜24:50~
■テレビ神奈川 9月22日放送開始 毎週金曜24:00~
■チバテレ 9月19日放送開始 毎週火曜23:30~
■テレ玉 9月23日放送開始 毎週土曜25:30~
■とちテレ 9月20日放送開始 毎週水曜25:30~
■NBC長崎放送 9月25日放送開始 毎週月曜24:55~
■群馬テレビ 10月2日放送開始 毎週月曜22:30~
※TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり
出演:畑芽育、奥野壮
東啓介、しゅはまはるみ、伊藤あさひ、吉田晴登
春海四方/田山涼成
©「女子高生、僧になる。」製作委員会・MBS