Apple TV+の新作ドキュメンタリー『メッシ、アメリカへ』が10月11日(火)より配信開始されることが決定し、併せて予告編が解禁された。

本シリーズは、数々の記録を塗り替えたキャリアを持つリオネル・メッシの新たな挑戦の舞台裏をとらえる、初の独占密着ドキュメンタリー。全6エピソードで構成され、最初の3エピソードを10月11日(火)より配信開始、メジャーリーグサッカーでの活躍に密着する残りのエピソードはシーズン後半に配信予定。SMUGGLER Entertainmentが製作する本シリーズ。全世界で50億人ものファンを惹きつけスポーツ界のトップに君臨するリオネル・メッシに独占密着し、メジャーリーグサッカーおよびリーグカップのデビューの舞台裏を追う。

バルセロナとパリ・サンジェルマンに在籍した20年以上の間に記憶に残るプレーで数々の輝かしい記録を作り出し、FIFAワールドカップカタール2022でアルゼンチン代表チームと共に優勝を成し遂げたメッシが、メジャーリーグサッカーのインテル・マイアミCF入団という、北米サッカー界の未来を変える決定的な決断をした。

『メッシ、アメリカへ』は、メッシとインテル・マイアミCFの仲間たちに密着し、サッカー史上最高の選手であるメッシが、チームをリーグカップの優勝に導くまでの道のりとその後を追う。全米の観戦チケットが猛スピードで完売していく様子や、メッシが初出場の試合で終了間際に決勝ゴールを決めた衝撃的な瞬間、さらにはメッシがインテル・マイアミCFのチームメイトたちと過ごす様子まで、本シリーズはアメリカサッカー界へのメッシ降臨に始まり、インテル・マイアミCFが発展を遂げる道のり、そして何よりも、北米サッカー界で巻き起こる“メッシマニア”と称されるメッシ旋風に迫る。

本シリーズのエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、エミー賞受賞のティム・パストーレ(『フリーソロ』『ジェーン』)、エミー賞およびトニー賞受賞のパトリック・ミリング・スミスとブライアン・カーモディ、エミー賞を受賞したSMUGGLER Entertainmentのマット・レナー(『フリーソロ』『リミットレス with クリス・ヘムズワース』)、スコット・ボギンズ(『The Circus』『24/7』)。メジャーリーグサッカー協力のもと、SMUGGLER EntertainmentがAppleのために製作された。

メッシのインテル・マイアミCFでの活躍は、AppleとメジャーリーグサッカーがApple TVアプリで100以上の国と地域のファンに向けて提供するサブスクリプションサービス、MLS Season Passでも視聴できる。

予告編

画像提供:Apple TV+