「週刊少年ジャンプ」の伝説的大ヒット漫画を実写化したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の世界配信日が12月14日(木)に決定した。
1990年から4年間にわたって週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界という三つが交錯する壮大な世界観の中で、それぞれに強い信念をもって戦う魅力的なキャラクターたちのバトルを誰もが手に汗握り見守ってきた。伝説の始まりから30年。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和真)の豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマとなって誕生する。
今回、制作期間5年のNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信日が2023年12月14日(木)に決定した。人間界・魔界・霊界という三つの領域から構築される壮大な世界観、世界中のファンを魅了し続けるキャラクターたちが己の信念をかけてぶつかり合うS級バトルアクション、さらに種族を超えて交錯する登場人物たちの感情の機微、これらを実写で表現するというかつて無い挑戦に要した時間は実に5年。実写ドラマ版「ONE PIECE」でも実証された、Netflixならではの日米グローバルワンチームでの制作体制によって、本作も妥協のないクオリティを追求している。
『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』に続き、主演・浦飯幽助役の北村匠海とは3度目のタッグとなる月川翔監督を中心とした日本最高峰のスタッフ陣に、日本人として米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮がVFXスーパーバイザーとして加わり、数多のハリウッド大作を手掛け、いま「世界で最も革新的なVFXスタジオ」との呼び声高いスキャンラインVFXのほか、カナダ、オーストラリア、韓国といった世界中の最先端CG・VFX技術を結集したグローバルドリームチームを本作のために編成。人間と妖怪、すべてのキャラクターたちへ命を吹き込み、いまだかつてないバトルアクション表現を実現する。
さらに、配信開始前夜のスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」開催が決定した。配信前日の12月13日(水)、実写ドラマ「幽☆遊☆白書」の世界配信に先駆けた一夜限りのスペシャルイベントが開催される。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。参加ゲストや応募方法など、本イベントの詳細情報は後日発表される。特設サイトは こちら。
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は2023年12月14日(木)よりNetflixで世界同時配信!
監督:月川翔
出演:北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平