Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースにしたApple TV+ドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の予告編がニューヨーク・コミコンで公開された。
ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになる。
Legendary Televisionが手がける『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』は、クリス・ブラックとマット・フラクションが共同開発とエグゼクティブプロデューサーを担当。最初の2エピソードの監督を務めるマット・シャックマンも、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルビルと共にエグゼクティブプロデューサーを務める。カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演する。
今回、ニューヨーク・コミコンにおいて、Apple TV+と『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の制作チームがシリーズ予告編を公開し、Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースとした壮大な新シリーズのプレビューを披露した。ニューヨーク・コミコンには、エグゼクティブプロデューサーを務めるクリス・ブラックとマット・フラクション、エグゼクティブプロデューサーのトーリー・タネル、エグゼクティブプロデューサー兼監督のアンディ・ゴダード、キャスティングディレクターのロンナ・クレス、VFXスーパーバイザーのショーン・コンラッド来場し、特別トークイベントと上映が行われた。
本作『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』はApple TV+で11月17日(金)より全世界で配信される。最初に2エピソードが配信され、その後、1月12日まで毎週金曜日に新エピソードが配信される。
予告編
『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』Apple TV+で11月17日(金)より全世界で配信
画像提供:Apple TV+/映像提供:Apple TV+