お笑いとドラマを融合させた新ジャンルの映像エンターテインメント、Amazon Original 新番組『ここは笑いのふしぎ堂書店』が11月22日(水)よりPrime Videoで一挙独占配信されることが決定した。

人類未体験の“壮大な笑いの実験”が始動する―その名も『ここは笑いのふしぎ堂書店』。本作は、“ネタがスベると災いが起こる”ふしぎな世界に突如転生させられた人気芸人たちが、台本やセリフを一切持たず、壮大なドラマと極限のムチャぶりにアドリブで挑む、新ジャンルの映像エンターテインメント。ある古書店に持ち込まれた一冊の本。店長とアルバイト店員の琴音がその本を開くと、登場人物やセリフ部分が不自然に空白になっている…。しかしその本は書き込まれた人物がストーリーに転生され、読み進めるとセリフの文字が浮かび上がり物語が進行する不思議な本だった!?

店長役として物語の進行を務めるのは、数多のバラエティ番組を席巻しお笑い界のレジェンドの一角をなすお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良。共に物語を見守る店員・琴音役には、元乃木坂46メンバーでタレントとして活動する傍ら小説を出版するなど多彩な活躍を魅せる高山一実。さらに、各話のストーリーの原案を担当するのはリリー・フランキー、東村アキコ、石田衣良、今村翔吾、樹林伸ら5人の豪華作家陣が集結。彼らの自由な発想と多種多様な笑いのフリが芸人たちに襲い掛かる。

今回、配信決定を記念して内村光良と高山一実からのコメントと特別映像が到着した。本編を見届けた内村は、「お笑い芸人さんが映画並みのロケセットが立てられたドラマの世界に入り込んで、アドリブで笑いを取っていくというまるで“壮大な笑いの実験場”だなと感じました」と本作のユニークなコンセプトに驚愕。さらに「お笑いって正解がなく、いろんなジャンルがあると思うんですけど、とにかく汗かいて、身一つで体張ってやっている人たちの生きざま。切羽詰まった状況での芸人たちの意地と誇りをかけた戦いが、どんなクライマックスを迎えるのか。皆さんも見届けてもらえたら」とコメント。

高山も「芸人さんたちが本当にかっこいいなと。その場で絆を芽生えさせて一緒に笑いを作る場面は、とてつもなく面白いのに感動した自分がいました。皆さんにもぜひ、その気持ちを体感してほしいなと思います」と作品の見どころをアピールしています。さらに、特別映像の冒頭では舞台となる壮大な島の姿とどこかで見たことのあるメガネが海に漂着する様子が映し出され、どんな物語が展開されるのか、転生される芸人は誰か、期待が高まる映像となっている。

内村光良&高山一実 コメント動画

『ここは笑いのふしぎ堂書店』は2023年11月22日(水)よりPrime Videoで一挙独占配信(全6話)
出演:内村光良、高山一実
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