Huluオリジナル『挑戦者・山下智久』日本編の配信スケジュールが決定、さらにドラマ『神の雫/Drops of God』の第7話が本日よりHuluで独占配信開始された。

今もなお、挑戦し続けている山下の姿を追ったドキュメンタリー番組Huluオリジナル『挑戦者・山下智久』の日本編の配信スケジュールが決定、11月4日(土)から独占配信開始される。「韓国編」「音楽編」「日本編」と3つのテーマで挑戦し続ける山下を紐解く本作。「韓国編」では、観光地をめぐり、韓国グルメでエネルギーをチャージ。韓国最後の夜は、同志であり友人となったイ・デフィと互いの未来に思いを馳せた。「音楽編」では、5年ぶりとなる全国ツアーに密着。その舞台裏には人知れぬ苦難と、挑戦の日々が…悩み抜き、辿り着いたステージでの姿は、多くの人々の記憶に残る素晴らしいものとなった。

待望の「日本編」では、様々なプロフェッショナルとの交流を通して山下の素顔に迫っていく。俳優・山下智久を探るために、「神の雫」の原作者、亜樹直との対談や、フランス大使公邸で行われたイベントに密着した様子もお届け。山下智久が「神の雫」を演じた時の思い、苦労、見どころを語った。また、山下にとって未知の世界で活躍するゲストにも会いに行くことに。アートの世界で活躍するオーガスト・ビレラと、声優の世界で活躍する土屋神葉との対談の模様も届ける。

そして第9話、第10話では、プライベートでも親交があり、山下が「友達を超えて、今やファミリー」と語るリリー・フランキーとの神楽坂ロケを敢行。山下は「プライベートで会う時と同じくらい、自然体でロケを楽しむことができました」とロケを振り返った。リリーは「挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっていることが素晴らしい」と、山下の仕事ぶりに太鼓判を押しました。さらに、山下は自身が挑戦するきっかけとなったリリーの言葉を明らかに。「僕は20代前半でリリーさんに出会って、『自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい』というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンルの仕事も含めて挑戦することができたんだと思います」と語り、リリーへの感謝の気持ちを表した。2人の神楽坂ロケの様子を収めた第9話、10話は11月18日(土)、25日(土)にHuluで独占配信。

山下智久 コメント

いつもリリーさんとプライベートで会う時と同じくらい、自然体で楽しむことができました。
僕は20代前半でリリーさんに出会って、「自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい」というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンルの仕事も含めて挑戦することができたんだと思います。振り返ってみると、今見えている世界も、このリリーさんからのアドバイスのおかげ。過去も含めて、今に繋がっているなと思いました。
僕にとってリリーさんは、ファミリーな感覚がすごくある方です。最初に出会った時には、リリーさんは僕のことを「友達」って言ってくださったんです。まず先輩が後輩に対してそんな風に言って接してくださることに、すごく温かみを感じていました。そこから年月を経て、今は友達を超えて、ファミリーのような感覚で一緒に過ごしています。

リリー・フランキー コメント

普段会う時は夜にバーや僕の家でお酒を飲むことが多いので、昼間に2人で神楽坂を歩くことは、ほぼあり得ないことなんです。昼間は僕は寝ていて、智久はトレーニングしているから、明るいうちに会うことは滅多になくて。だから、今回番組でこういった機会をいただけて嬉しいです。
ここ何年かは彼にしかできない仕事の仕方を提案していて、たくましくなったなと思います。他の人がやったことのないことをやるのってなかなか難しいこと。挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっていることが素晴らしいと思います。
また、なんといっても、彼の魅力は性格ですよね。今まで出会った中で一番家族想いな人。ちなみに僕の実の家族とも会う仲ですよ(笑)

Huluオリジナル『挑戦者・山下智久』(全10話)は2023年8月31日(木)よりHuluで独占配信
Huluで第1話~第6話「韓国編」「音楽編」を配信中
11月4日(土)第7話 日本編#1(テーマ:一流)ゲスト:亜樹直
11月11日(土)第8話 日本編#2(テーマ:未知)ゲスト:オーガスト・ビレラ、土屋神葉
11月18日(土)第9話 日本編#3(テーマ:人生)ゲスト:リリー・フランキー
11月25日(土)第10話 日本編#4(テーマ:挑戦)ゲスト:リリー・フランキー

また、ドラマ『神の雫/Drops of God』の第7話が本日より独占配信開始された。本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定。世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユ――“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描き出す。

10月13日(金)から配信された第6話では、アレクサンドルの全財産を受け取るための第2のテストが決着。一青とカミーユは“ワインの父”を通じて別々の方法から1つの答えに辿り着き、見事に正解のワインを見つけ出す。しかし、対決の場で意外な決断を下した一青に対して、カミーユは怒りを隠しきれない。ライバル同士の関係がさらにねじれた二人のワイン対決は、いよいよクライマックス目前へ。ワインを通じて描かれる人間模様も色濃く反映された第6話の内容に、配信後、SNSでは「『絆』の答えに辿り着く道が2つあったこともこのドラマの奥深さだと思う」、「親子の絆だけではなく、一青とカミーユの絆も今後どうなっていくのか気になる」など、多くの反響で溢れた。

本日配信開始の第7話で、最終対決のためにパリへと旅立った2人を待っていたのは、大きな会場と大勢のマスコミ。テストの出題者によると、最終戦は3ラウンドで行われ、その合計点がより多かったほうが勝ちになるというもの。このイベントの主催者は、カミーユがレジェ・ガイドを引き継がないと決心したことで袂を分かつことになったルカだったことが判明する。さらに、ルカは今回の勝利者に、レジェ・ガイドの全権を任せることも発表。こうしてある意味当てつけのように始まった第1ラウンドの内容は、どう考えても一青が有利なワインについての一般教養問題。また、初めての直接のテイスティング対決で、ワインを題材にした本作らしい、物語のような美しい言葉の数々が2人の口からどんどん飛び出していく。正解を連発していく一青に、カミーユは起死回生の一手を打つことができるのか―。

第7話あらすじ

一青とカミーユのもとに、いよいよ第3のテストの連絡が入った。早朝からパリへと旅立った2人を待っていたのは、大きな会場と大勢のマスコミ。出題者によると最終戦は3ラウンドで行われ、その合計点がより多かったほうが勝ちになるという。また、このイベントの主催者がルカだったことが発覚。ルカは今回の勝利者にレジェ・ガイドの全権を任せることも発表する。そうして始まった第1ラウンドは、ワインについての一般教養問題。すらすらと答える一青にカミーユは焦り…。

Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』(全8話)はHuluで独占配信中
監督:オデット・ラスキン
出演:山下智久、フルール・ジェフリエ、トム・ウォズニチカ、スタンレー・ヴェベール、ルカ・テラッチャーノ、ディエゴ・リボン、岡本あずさ