累計発行部数2,200万部の人気漫画を待望のアニメ化『ザ・ファブル』が2024年春に日本テレビで放送されることが決定し、併せて3キャラクターの線画が公開された。
2019年と2021年には岡田准一主演で実写映画化もされ、累計興行収入31億円超えという大ヒットとなった南勝久原作の「ヤングマガジン」で連載された漫画『ザ・ファブル』。2021年より連載が開始され、人気を博した『ザ・ファブル The second contact』が惜しまれつつ完結を迎え、待望のTVアニメ化。幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。ある日、組織のボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受けた彼は、人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる―。佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。しかし、平穏な日常の中に蠢く、不穏な空気が明を放っては置かない…。果たして、この最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか!?寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”の、カッコよく、滑稽で、そして少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活を描くアクションコメディアニメ。
今回、本作が2024年春に日本テレビで放送されることが決定。併せて、ティザーPVで公開された主人公・明に加え、佐藤洋子、清水岬の表情豊かなキャラクター線画が公開された。新たな生活を迎える方も多く、不安もよぎる新年度。しかし、来年の春は一味違う──。殺し屋休業生活という“新生活”を迎える兄さんがアニメになってやってくる。
今回、主人公・佐藤明に加え、ともに休業生活を送る“明の妹(仮)”であり、ドランク・クイーンの異名を持つ佐藤洋子、そして悪が決して触れてはならない、佐藤兄弟が守るべきヒロイン・清水岬の線画が公開された。キャスト情報など今後の続報にも期待が高まる。
アニメ『ザ・ファブル』は2024年春に日本テレビで放送
©南勝久・講談社/アニメ「ザ・ファブル」製作委員会