第36回東京国際映画祭のオープニングイベントとなるレッドカーペットが10月23日(月)に東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りで行われ、クロージング作品『ゴジラ-1.0』から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波が登場した。

トップバッターで登場したのは、クロージング作品『ゴジラ-1.0』から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波の3人。

「このチームでレッドカーペットを歩くことができてとても光栄に思っております」と挨拶した神木。本作の見どころについては「ゴジラという日本が世界に誇るコンテンツが、映画の画面いっぱいにゴジラの顔がありまして迫力満点で、アトラクションのような感覚で楽しめるようになっています」とアピールした。

ゴジラ70周年記念作品の本作『ゴジラ-1.0』で監督を務めるのは山崎貴。焦土と化した日本に現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。絶望の象徴が、いま令和に甦る。

第36回東京国際映画祭は、10月23日(月)~11月1日(水)の10日間にわたってに日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区地区で開催。期間中には219本が上映される。

【写真・文/編集部】

第36回東京国際映画祭は2023年10月23日(月)~11月1日(水)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催