12月9日(土)より東京・森アーツセンターギャラリーで開催される『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』東京展のスペシャルサポーターに、俳優・磯村勇斗が就任した。
「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリートにアートを繰り広げ、世界に羽ばたいたキース・ヘリングの短くも濃い芸術活動を振り返る回顧展『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』。
今回、東京展のスペシャルサポーターに、磯村勇斗が就任することが発表された。かねてからキース・ヘリングの作品が大好きだったという磯村は、キース・ヘリングが亡くなった31歳とちょうど同じ年齢。磯村が担当する音声ガイドでは、キース・へリングが駆け抜けたおよそ10年のアーティストとしての人生をドラマティックに振り返ると共にそれぞれの作品の魅力もわかりやすく解説する。なお、本展では、磯村がお気に入りの作品「楽しさで頭をいっぱいにしよう!本を読もう!」も展示される。
磯村勇斗 コメント
この度、キース・ヘリング展の音声ガイドと東京展のスペシャルサポーターを務めさせて頂くことになり大変嬉しいです。
昔からキース・ヘリングの作品が大好きで、彼が創り出すアートは、僕の感性に多くの影響を与えてくれました。
31歳と若くして亡くなったキース。それでも今尚、世界中の人々に愛される彼の作品の魅力をたっぷりと皆様にお届けしたいと思っています。
どうぞキース・ヘリングの世界をお楽しみください。
『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』
会期:2023年12月9日(土)~2024年2月25日(日)※会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー 52F)
開館時間:10:00~19:00/金曜日・土曜日は20:00まで
※年末年始(12月31日~1月3日)は11:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで
チケット発売:11月11日(土)10:00発売開始
※事前予約制(日時指定券)
入館料:一般、大学生・専門学校生2,200円、中高生1,700円、小学生700円(すべて税込)
※未就学児は無料。
※障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)のご提示で、手帳保持者は1名まで当日料金の半額、介助者1名まで無料となる。
※詳細は 公式サイトにて。
Partnership done in collaboration with Artestar, a global licensing agency and creative consultancy representing high-profile artists, photographers, designers, and creatives