『笑いのカイブツ』“笑い”のために様々なアルバイトに励む――場面写真解禁

笑いに取り憑かれた男の衝撃の実話『笑いのカイブツ』の場面写真が解禁された。

何をするにも不器用。人間関係も不得意なツチヤタカユキの生きがいは、“レジェンド”になるためテレビの大喜利番組にネタを投稿すること。毎日ネタを考え続けて、6年。お笑い劇場の作家見習いになるが、笑いだけを追求し、常識から逸脱した行動をとるツチヤは周囲から理解されずに淘汰されてしまう。諦め切れず、ラジオ番組にネタを投稿する“ハガキ職人”になると次第に尊敬する芸人から声が掛かるが─。原作は、Web連載で熱狂的に支持され、書籍化された“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキ氏による同名私小説。主人公のツチヤを演じるのは岡山天音。さらに、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香らが集結する。

今回解禁された場面写真は、岡山天音が演じるツチヤタカユキが経験したバイト姿を捉えた5点。毎日狂ったようにネタを考え続けるツチヤタカユキ（岡山天音）は、「笑い」を続けるため日銭が稼げるアルバイトを転々とする日々。アルバイト中もネタのことで頭がいっぱいで、その表情は常に考え事をしているかのよう。人間関係が不得意ながらも、「笑い」のために、ホスト、カラオケ店員、コンビニ店員、皿洗い、配達員…と苦手なバイトに挑戦。笑いに全てを掛けるツチヤに、その後どんなドラマが待ち構えているのか期待が高まる場面写真となっている。