『中島健人の今、映画について知りたいコト。』中島健人が釜山国際映画祭を徹底取材！映画の売買市場＆才能発掘の裏側に迫る

Sexy Zone 中島健人がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の12月10日（日）に放送・配信される第33回では、第28回釜山国際映画祭を中島健人が徹底取材した模様の後編を届ける。

本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。

第33回のテーマは「釜山国際映画祭を徹底取材（後編）～映画の売買市場＆才能発掘の裏側～」。10月に行われた第28回釜山国際映画祭の取材の「後編」として、前回とは異なる切り口で届ける。今回、中島は映画や映像の売買が行われる「アジアコンテンツ＆フィルムマーケット」、そして釜山国際映画祭独自の若手育成プロジェクト「アジア映画アカデミー」に潜入！今年のアジア映画アカデミーの校長を務める映画監督・諏訪敦彦さんへのインタビューでは、「日本は取り残されている」という監督の言葉にショックを隠し切れない様子…。果たしてその内容とは？

WOWOWオンデマンドでは、放送・配信に先駆けてプロモーション映像を公開中。次回（第33回）の予告映像に加え、前回（第32回）の未公開映像も配信している。本編で見ることができないインタビューの模様のほか、中島が映画祭のグッズコーナーを楽しむ様子や、「将来のリハーサル」と称してレッドカーペットを歩いて見せる一幕など、釜山国際映画祭を満喫する中島のオフショットが満載だ。ショートver.はWOWOW公式YouTubeチャンネルでも公開中。

中島健人コメント

今、アジアは海外に対して最も積極的な時期だと思いました。国際的な市場にアジアの扉が開かれる様子が、フィルムマーケットでよくわかり、自分が出演した映画も世界に売り出されていたことに驚きました。
また、日本企業の方が積極的に韓国の市場にアプローチしている姿にも刺激を受けました。諏訪監督のアジア映画アカデミーは、積極的にメンバーを集め、アジアがどの地域にも劣らないように切磋琢磨できる状況を作っているのが、未来の映画界を廃らせないための重要な要素になると思います。