“1000人目”は、あなたかもしれない…『ホーンテッドマンション』のMovieNEX発売を記念して、ボーナス・コンテンツよりNGシーン集が解禁された。

世界中で愛され続け、東京ディズニーランド®でも大人気のアトラクション”ホーンテッドマンション”。そこでは999人のゴーストたちが、“1000人目”の仲間を迎えるため、ゲストの到着を待っている。美しくも不気味にそびえるゴシック風洋館、目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノなど、ゾクゾクするほど魅力的な舞台設定に、奇怪にして奇抜なゴースト・ストーリー。そんな、唯一無二のアトラクションにインスパイアされて本作を監督したのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエン。主役のベンを演じるラキース・スタンフィールドを中心に、自称神父の心霊エキスパートにオーウェン・ウィルソン、幽霊屋敷オタクの歴史学者にはダニー・デヴィートなど実力派が演じ、ロザリオ・ドーソンがギャビーを演じている。さらにジャレッド・レト、ジェイミー・リー・カーティスなど、映画ファン必見の豪華キャストが集結する。

今回、本作のMovieNEX発売を記念してボーナス・コンテンツより、NGシーン集が解禁された。主人公ベン役のラキース・スタンフィールドが誤ってセットの窓枠を壊してしまったり、カメラとぶつかったり、セットの階段から落ちたりする一方、ハリエット役のティファニー・ハディッシュは演技に熱が入るあまり付け爪が折れたり大きな帽子とかつらを落としたりと、思わず笑ってしまうハプニングが続出…!?マダム・レオタ役のジェイミー・リー・カーティスやギャビー役ロザリオ・ドーソンなど、メインキャストたちとスタッフのNGシーンを集めた貴重なボーナス・コンテンツとなっている。

ジャスティン・シミエン監督はオーウェン・ウィルソン演じるケント神父について、「彼のセリフの多くはアドリブか、もしくは、撮影の直前や合間に私たちが変更したものばかりだ。私たちはどうすれば彼がもっと生き生きとするのか、もっと可笑しくなるのか、もっと興味深くなるのかを常に探り続けていた」と語っている。

スタッフは可能な限りCGのゴーストではなく物理的な特殊効果でゴーストを描くことにした。生きているキャラクターと霊のキャラクターがスクリーン上で相互作用するシーンがたくさんあるのだから、なおさらだ。その結果として、50人近くの俳優がこの屋敷のゴーストとして配役されている。 そしてアトラクションで記憶に残るキャラクターたちを元にした7人のゴースト(エズラとフィニアスとガスという3人のヒッチハイクするゴースト、花嫁、ハチェット・ゴースト、ミイラそしてハットボックス・ゴースト)を演じる全ての役者は、最低でも毎回4時間はヘア&メイクアップのために時間を費やしている。

発売されるMovieNEXとデジタル配信(購入)には、今回解禁されたNGシーン集の他、大人気アトラクションが映画になるまでを描く「アトラクションから映画へ」、999人のゴーストの秘密に迫る「999人の亡霊たち」、惜しくも採用とならなかった「未公開シーン」など貴重なボーナス・コンテンツを収録。

特別映像

『ホーンテッドマンション』
デジタル配信中(購入/レンタル)/2024年1月5日(金)MovieNEX発売
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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