アニメ『ぽんのみち』第1話(東1局)「麻雀をやるしかなしこちゃん」のあらすじと場面カットが公開された。
のんびり、ゆったり、ほんわかする。彼女たちの日常は「楽しい」を伝えてくれる。尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く本作の監督・構成・脚本を務めるのは、TVアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」、TVアニメ「波よ聞いてくれ」など、緻密なフィルム作りに定評のある南川達馬。キャラクター原案は、「五等分の花嫁」がシリーズ累計発行部数2,000万部突破となった春場ねぎ。春場がオリジナルアニメでキャラクター原案を手がけるのは、今回が初となる。制作は「ポケットモンスター」シリーズや「妖怪ウォッチ」のOLMが担当。広島県尾道市の風情ある街並みや由緒ある神社仏閣、美しい海、豊かな自然を舞台に、キャラクターたちのゆっくりと、だけどきらきら輝く日々がはじまる。
今回、2024年1月5日(金)より放送される第1話(東1局)「麻雀をやるしかなしこちゃん」のあらすじと場面カットが公開された。
第1話(東1局)「麻雀をやるしかなしこちゃん」
ある日、自分の部屋で騒ぎ過ぎた十返舎なしこは、母親に家からたたき出されてしまう。自由に遊べる場所を失い不貞腐れるなしこは、父親から昔経営していた元雀荘を片付ける代わりに、そこを好きに使っていいという電話をもらう。さっそく彼女は友達の河東ぱい、徳富 泉と集まれる遊び場を手に入れるべく元雀荘を片付け始める。すると店にあった麻雀牌から謎の精霊が現れて……!?
アニメ『ぽんのみち』は2024年1月5日(金)よりMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠、RCC、AT-Xにて放送開始
©IIS-P/ぽんのみち製作委員会