スペースクラフト・エージェンシーに所属する結城モエ、紺野彩夏、其原有沙、白河れい、新関碧、桜井凜、浅田芭路、永尾柚乃、早瀬憩ら9人の女優・モデル・子役が新春晴れ着撮影会に登壇した。
2024年を迎え、「周りの方の演技を見て勉強して引き出しを増やしていきたい」という早瀬は「(昨年は)課題や反省点が見つかったので、2024年はそれをクリアにして後悔のないお芝居ができたら」と目標を語った。一方で「やり残したことは趣味で読書だったり、野球観戦にあまり行けなかったので、2024年はプライベートももっと充実できたら」と明かした。
「ドラマでレギュラーで出演できたら。プライベートではキックボクシングを始めたので強くなれたら」と意気込んだ新関は、プライベートで世界遺産検定2級を取得したといい「いい刺激を受けられた一年でした。まいた種を収穫できるように頑張りたいです」と語った。
昨年1月に芸能界デビューを果たした白河は「たくさんのはじめてを経験した一年で、間違いなく一番濃い一年だったと思います。いろいろな感情に120%向き合って自分自身を知れた一年になった」と振り返り、2024年は「全力で突っ走っていきたい。一つでも多くのお仕事と巡り合えたら」と意気込んだ。結城は「1月クールの作品や春の映画やドラマがいくつか控えているので、いろいろな方に楽しんでいただけたら」と新年を迎えての目標を語った。
「毎日が楽しくていい一年でした、学校に行けたり、お仕事ができたのでありがとうございます」と振り返る永尾は「ドラマとか映画をやりたい。バラエティのレギュラーをやりたいです。今は脚本を書いているんですけど、その脚本で監督になりたいです。プライベートではサウナにハマっています」とコメントし、会場を沸かせた。
また、浅田は「いろいろな役どころに挑戦できたし、『舞いあがれ東大阪大使』に任命していただいたこともあって、イベントに参加させていただいて。今までに見たことがない新しい自分を発見できたと思いました。いい一年だったと思います」と笑顔で2023年を振り返った。
2023年は「人の輪だったり、知り合いが増えた一年。自分が好きなものだったり、いろいろなものを発見できたと思う」という桜井は、2024年に向けて「さらに人の輪、新しいものを発見して今後のお仕事に取り入れていけたら」と意気込み、「辰年が年女なので竜のように登っていけたら」と笑顔を見せた。
【写真・文/編集部】
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衣装協力:一蔵、京都丸紅