『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』興行収入30億円突破 第2弾入場者プレゼントとしてスペシャルメイキングムービーが観られるオリジナルステッカーを配布

福原遥×水上恒司W主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が興行収入30億円を突破し、併せて1月12日（金）から第2弾入場者プレゼントの配布が決定した。

初めて恋をした人は、特攻隊員でした―。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合（福原遥）。ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰（水上恒司）に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった―。シリーズ累計発行部数85万部となった汐見夏衛によるベストセラー「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」（スターツ出版文庫）を福原遥、水上恒司のW主演で映画化した本作。監督は長編映画は2作目となる成田洋一。

12月8日の公開から約1か月が経った1月12日（金）に、興行収入30億円を突破した本作。劇場はたくさんのすすり泣く声であふれ、SNS上では「ずっと嗚咽が止まらなかった」「脱水症状になるくらい泣いた」「ボロ泣きで、終わった後アイシャドウ全部取れてたwww」など号泣報告が相次ぎ、また「目の前に居る人が当たり前と思わず日々感謝の気持ちを大切にして行こう」「私も戦争は知らないけど今この時代に生まれて本当に良かったなと実感」など、百合と彰の想いに共感し当たり前の日常に感謝する声も多く見られている。さらにYahoo！検索映画作品ユーザーレビューが公開時★4から★4.3になるなど、映画の評価もうなぎ上り。「5回見たけど、まだ行きます」など強火なリピーターも続々と増加中で、映画「あの花」の勢いはまだまだ止まらない。

そして本日1月12日（金）からは第2弾入場者プレゼントとしてスペシャルメイキングムービーが観られるオリジナルステッカーが配布される。ステッカー裏面の二次元コードを読み込むと、初解禁となる撮影時のキャスト達のメイキングシーンや本編未使用で幻となったカットを観ることができる、映画「あの花」ファン歓喜のプレゼントだ。

このスペシャルメイキングムービーに合わせ、ナレーションを担当したのは彰役の水上恒司。第1弾の入場者プレゼントとして話題を呼んだ汐見夏衛書き下ろしのデジタル小説「君とまた出会うために。」から一部を朗読し、彰の切ない心情がひしひしと伝わってくる感涙必至の映像となっている。テーマは「彰の叶わなかった夢」。今では当たり前かのように思える日常を切に願う彼の想いに、本編鑑賞後に観ると、感動の余韻が続くこと間違いなし！上映している全ての劇場で配布されるが、数量限定のため、無くなり次第配布終了。