映画『バービー』が2月2日(金)よりリバイバル上映されることが決定した。
本作は、完璧でハッピーな毎日が続く《夢》のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日完璧とは程遠い“人間世界(リアルワールド)”に迷い込み本当に大切なものを見つけるドリームファンタジー。スタイリッシュなファッションと完璧なスタイルで、多くの女性を虜にしてきたバービーを演じるのはマーゴット・ロビー。バービーとともに完璧なドールの世界で暮らすケンを演じるのはライアン・ゴズリング。監督は『レディ・バード』でアカデミー監督賞・脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグ。歌やダンスを織り交ぜながら、観客を夢のようなバービーランドの世界に連れていく。
本作は、現在賞レースを席巻中で、第81回ゴールデングローブ賞では、今年から新設された、興行成績1億5,000万ドル以上を達成した作品を対象に世界中から最も支持され、最もヒットした最優秀作品に贈られる「シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞」を受賞。また、全6曲のノミネートのうち、3曲が映画『バービー』の挿入歌となった主題歌賞では、ビリー・アイリッシュが本作のために書き下ろした「What Was I Made For?」(ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネル)が受賞し、2冠を達成した。
さらに、クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)では、ケンを演じるライアン・ゴズリングが劇中で歌い上げる切ないロックバラード「I’m Just Ken」が、最優秀歌曲賞を受賞!歌曲賞部門には、本作からデュア・リパの「Dance the Night」とビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルの「What Was I Made For」もノミネートされるなど、音楽面でも高い評価を獲得している。また本作は、アカデミー賞の前哨戦の一つとして知られる第30回米映画俳優組合員賞(SAG賞)においても、主演女優賞(マーゴット・ロビー)、助演男優賞(ライアン・ゴズリング)、アンサンブル演技賞、スタントアンサンブル賞と4部門にノミネート。アカデミー賞を占う上で最も重要な賞の呼び声が高い本アワードの行方、そして来るべきアカデミー賞についても大きな期待が寄せられている。
再び世界中で熱い注目を浴びている本作が、2月2日(金)より映画館でリバイバル上映される。どんな自分にでもなれる、完璧で<夢>のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービー(マーゴット・ロビー)とボーイフレンド(?)のケン(ライアン・ゴズリング)。ある日突然身体に異変を感じたバービーは、原因を探るためケンと共に〈悩みのつきない〉人間の世界へ。そこでの出会いを通して気づいた、”完璧”より大切なものとは?そして、バービーの最後の選択とは―。
上映劇場
東京
・新宿ピカデリー
・丸の内ピカデリー
・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
神奈川
・横浜ブルク13
埼玉
・MOVIXさいたま
愛知
・ミッドランドスクエア シネマ
京都
・MOVIX京都
大阪
・大阪ステーションシティシネマ
・なんばパークスシネマ
福岡
・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
北海道
・札幌シネマフロンティア
※詳細は、 映画『バービー』公式サイトまたは各劇場公式サイトにて。
『バービー』
監督・脚本:グレタ・ガーウィグ
出演:マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、シム・リウ、デュア・リパ、ヘレン・ミレン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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