映画『恋わずらいのエリー』の主題歌にNiziUの新曲「SWEET NONFICTION」が決定し、併せて本予告映像と本ビジュアルが解禁された。
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、ティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが満を持しての映画化。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら、“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。
今回、本作の主題歌に、グローバル・ガールズ・グループNiziUの書き下ろし新曲「SWEET NONFICTION」が決定した。併せて、主題歌を使用した本予告映像が解禁された。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。ところが、そんな超恥ずかしい妄想がオミくんにバレてしまう。しかも彼は実は口の悪いウラオモテ男子だった…という2人の出会いから描かれる本予告映像では映画の世界観とマッチした主題歌に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。
さらに本ビジュアルには、主演の宮世、原のほか、西村、白宮、藤本、そして綱、小関と物語を彩る魅力的なキャストが集結し、物語の広がりを感じさせるビジュアルとなっている。また、同ビジュアルが使用されたムビチケカードが2月9日(金)に発売されることが決定した。
また、NiziUの最新楽曲が2月と3月に2か月連続で配信リリースされる。本作『恋わずらいのエリー』主題歌に起用された「SWEET NONFICTION」は3月にリリース。NiziUとして初の実写映画主題歌として作品を彩る。配信日等の詳細は追って発表される。
本予告映像
NiziU コメント
映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで
身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。
今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”
“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。
映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!
宮世琉弥 コメント
今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、
より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。
映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。
原菜乃華 コメント
主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです!
初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、
映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、
聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。
ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。
三木康一郎監督 コメント
かわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。
この映画の主題歌は彼女たちしかいない!とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!!恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。
ぜひ映画館で確認して下さい。
『恋わずらいのエリー』は2024年3月15日(金)より公開
監督:三木康一郎
出演:宮世琉弥、原菜乃華
西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大・綱啓永
小関裕太
配給:松竹
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社