アニメ『貼りまわれ!こいぬ』第4話「こいぬと失職」「こいぬと面接」のあらすじと場面カットが公開された。

SNSで人気の原作者・うかうかによる犬々のゆる~い日常を描いた人気漫画「貼りまわれ!こいぬ」を約4分のショートアニメとして映像化した本作。職を失い途方に暮れていた主犬公(しゅけんこう)・こいぬが見つけたお仕事は「犬のステッカーを貼りまわる」こと。懸命にお仕事に励むこいぬの姿や、その中で出会う愉快な犬たちとの見ているだけで癒されるやりとりがやみつきとなり、SNSを中心に“こいぬ”ファンが急増中。

今回、1月20日(土)から放送される第4話「こいぬと失職」「こいぬと面接」のあらすじと場面カットが公開された。併せて、第4話で初登場するキャラクター、こいぬの上司・支部長を演じる古川登志夫からコメントが到着した。

第4話「こいぬと失職」「こいぬと面接」

働いていた会社が倒産してしまったことで、“株式会社ドッグネスカンパニー”の面接を受けることになったこいぬ。“街のいたるところに犬のステッカーを貼りまわること”が仕事と聞き、はじめは困惑していたこいぬだったが……?

第4話で初登場となるキャラクターで、こいぬの上司となる支部長の声を古川登志夫が担当する。

古川登志夫 コメント

普段から犬好きの僕としては、表情が判別出来ないほどモフモフのワンちゃんキャラである《支部長》は、もうそれだけで可愛くてニヤけてしまうキャラでした。
擬人化され、二足歩行をする、となればこれはもう「自分」を演じればいい、言わば「古川支部長」として演じれば面白いのでは、と思いついたことで、楽しく収録出来たと思います。
本作のおすすめの一つは、シンプルな線で描かれたキャラが、動けば動くほど、とにかく可愛い過ぎること。
もう一つのおすすめは、物語が「人間社会」、「人間関係」の縮図であり、全ての点で、登場人物達のセリフや動きに、人間としてのリアリティーにこだわった創りになっているところです。

アニメ『貼りまわれ!こいぬ』はテレビ東京ほかにて放送中
©うかうか(秋田書店)/貼りまわれ製作委員会