『翔んで埼玉』続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のロングランへの感謝をこめて、モザイクアートが解禁された。

2019年、魔夜峰央の原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社/累計発行部数72万部)を二階堂ふみ・GACKTという強烈な個性を放つ主演2人により実写化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編となる『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。滋賀解放戦線のリーダー・“滋賀のオスカル”こと桔梗魁役に杏、冷酷無慈悲な大阪府知事・“関西のラスボス”こと嘉祥寺晃役に片岡愛之助ほか、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、そして和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、さらには天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香ら豪華キャスト陣の出演が発表されている。

開から約3か月が経過した現在でも勢いは止まることなく、公開初日からの累計で観客動員数167万人、興行収入23億円を突破。そして今回、ロングランへの感謝をこめて、数多の方々の”埼玉愛”が紡いだ特別なモザイクアートがが解禁された。

昨年12月9日より映画公式Xで実施されていた「#モザイクアート日本埼玉化計画」。日本各地から埼玉ポーズ写真を募集するやX上には、年齢、性別、地方を問わず様々な埼玉ポーズの投稿が溢れかえり、まさに映画さながらの大規模な「日本埼玉化計画」が展開された。そして今回、ついに完成したモザイクアートが披露された。

埼玉愛に溢れた写真が一つの”まるさマーク”を形作る豪華絢爛なアートとなっており、よく目を凝らすと、本作の主人公・麻実麗を演じたGaCKT、壇ノ浦百美を演じた二階堂ふみをはじめ、その他メインキャストたちの姿も。さらにあっと驚くような、話題のあの社長やお笑い芸人、タレントまさかの県知事といった数多の著名人の参加も明らかに!?日本中の“埼玉愛”が込められた世界に一つだけのモザイクアートをぜひ隅々までチェックしてほしい。

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は全国で公開中
監督:武内英樹
出演:GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助 ほか
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会