マシュー・ヴォーン監督が贈る痛快でスタイリッシュなスパイ映画『ARGYLLE/アーガイル』が2月2日に全米公開を向かえ、週末興行ランキング初登場1位となった。

『キック・アス』、『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督最新作。凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛び回り、謎のスパイ組織の正体に迫る大人気スパイアクション小説「アーガイル」。ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイの素顔は、自宅で愛猫のアルフィーと過ごすのが至福の時という平和主義。しかし、新作の内容と実在するスパイ組織の活動がまさかの一致で、エリーの人生は大混乱に。物語の続きをめぐり命が狙われる事になった危機的状況をエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられる。果たして、出会うはずのなかった2人と1匹の猫の危険なミッションの行方は…。

2月2日(金)に全米公開を迎えた本作だが、見事に週末興収ランキング初登場No.1の首位デビューを果たした。マシュー・ヴォーン監督が新たに生み出したスパイの、超刺激的な活躍とクレイジー過ぎるアクション、奇想天外なアイデアに裏打ちされたダマしダマされの息つく暇もない展開に観客の熱狂が拡大している。

公開に先がけて行われたワールドプレミアには、全世界が待ちわびていたマシュー・ヴォーン最新作の完成、そして幅広い世代の豪華オールキャストが集結する華々しいお披露目とあって世界中からメディアの取材が殺到、その尋常ならざる注目度を見せつけ話題を呼んでいた本作『ARGYLLE/アーガイル』。公開初週のオープニング興行収入で約1,800万ドル(※)を記録し首位デビューを果たした!この数字は、ランキング2位作品の約3倍となる1,200万ドル(※)近く引き離すダントツのトップで、ヴォーン監督の前作『キングスマン:ファースト・エージェント』(2021)の初週興収比で約304%(※)という驚異的な差をつけ、ヴォーン監督らしい世界の度肝を抜くスタートとなった。
(※Box Office Mojo調べ)

さっそく劇場へ足を運んだ観客たちからは、期待に違わぬ仕上がりに、「過剰に五感を刺激して笑いが爆発する!」「すべての制限を取り払って、狂おしいほどハチャメチャに、予測不可能な演出と展開を次から次に観客へ投げつけてくる…」「スパイが大物であればあるほど、嘘も大物になる。マシュー・ヴォーンらしい様式美を放つスパイアクションがクソ楽しい!!」「ブライス・ダラス・ハワードが過去最高の演技!」「ヘンリー・カヴィルの存在感がクセになってきた(笑) あとサム・ロックウェルってこんなにシブくてカッコよかったかな、びっくりした」と、興奮を抑えられないハイテンションな反響がネット上を中心に瞬く間に飛び交っており、この熱狂のさらなる拡大が期待されている。

ひねくれた才能を存分に見せつけ、誰にもマネできない衝撃を常にスクリーンに描き続けているマシュー・ヴォーンが新たに生み出した、スパイ映画の常識を華麗に覆す、ユーモラスで壮大なファンタジック・アクション・エンターテインメント、映画『ARGYLLE/アーガイル』は3月1日(金)より全国で公開。

『ARGYLLE/アーガイル』は2024年3月1日(金)より全国で公開
監督:マシュー・ヴォーン
出演:ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、デュア・リパ、アリアナ・デボーズ with ジョン・シナ and サミュエル・L・ジャクソン
配給:東宝東和
© Universal Pictures