アニメ『ぽんのみち』第8話(東8局)「あかりをつけましょう」のあらすじと場面カットが公開された。
のんびり、ゆったり、ほんわかする。彼女たちの日常は「楽しい」を伝えてくれる。尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く本作の監督・構成・脚本を務めるのは、TVアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」、TVアニメ「波よ聞いてくれ」など、緻密なフィルム作りに定評のある南川達馬。キャラクター原案は、「五等分の花嫁」がシリーズ累計発行部数2,000万部突破となった春場ねぎ。春場がオリジナルアニメでキャラクター原案を手がけるのは、今回が初となる。制作は「ポケットモンスター」シリーズや「妖怪ウォッチ」のOLMが担当。広島県尾道市の風情ある街並みや由緒ある神社仏閣、美しい海、豊かな自然を舞台に、キャラクターたちのゆっくりと、だけどきらきら輝く日々がはじまる。
今回、2月23日(金)から放送される第8話(東8局)「あかりをつけましょう」のあらすじと場面カットが公開された。
第8話(東8局)「あかりをつけましょう」
4日後に開催が迫った灯りまつり。そのお祭り用に母親からぼんぼり作りを頼まれたなしこだったが、なんと課されたノルマは4日間で3000個……。一人では到底終わらない仕事量に涙を流すなしこ。すると事情を聞いたぱいや泉。さらに、チョンボや思わぬ人物たちが助っ人に加わり、一同は急ピッチで作業を進めていく。果たして、なしこたちはお祭りに間に合わせることができるのか!?
アニメ『ぽんのみち』はMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠、RCC、AT-Xにて放送中
©IIS-P/ぽんのみち製作委員会