身近すぎるアプリから始まる恐怖を描く新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が興行成績ランキング2位、実写映画初登場1位のスタートを切った。
恋人探し、婚活など、現代人に最も身近なツールとなったマッチングアプリ。気軽さも手伝ってその普及率は年々増加の一途をたどっている。しかし同時に、ユーザー間でのトラブルも多数報告されており、やって来た相手がプロフィールとは全くの別人だったり、さらに深刻な事件に発展するケースも。本作では、マッチングアプリを通じて他人と気軽に出会えるようになった現代だからこそ起こる“身近に潜む恐怖”を、追い詰められてゆく主人公とともにジェットコースターに乗ったかのようなスリルと、予測不可能なストーリー展開で描く。主人公・輪花役に土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役として本作が初の実写映画単独出演となるSnow Man 佐久間大介、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役に金子ノブアキを迎え、内田英治が監督・脚本を務める。
2月23日(金・祝)に公開された本作は、23日(金・祝)から25日(日)の3日間で動員20万人、累計興行収入2.9億円を記録し、興行成績ランキングで2位を記録。SNS上では「予想を2度3度と覆されて、怖いのになんでか涙が出てきた」「愛についてすごく考えさせられたし見れば見るほど場面の点と点が線になって現れてより一層作品にのめり込める」「キャラクター達の喜怒哀楽がジェットコースター並に上下していて予想しても何も当たらない、本当にラスト1秒で全てがひっくり返る」といった、“予想を裏切られた”という声や、「続きというか真相というか、もう少しみたかった、、これは続くよね?」と続編を期待する声も寄せられている。
『マッチング』2月23日(金)~25日(日)オープニング3日間興行成績
公開劇場数:260館公開
2月23日(金) 動員 111,054人/興収 161,595,420円
2月24日(土) 動員 49,023人/興収 71,014,460円
2月25日(日) 動員 43,206人/興収 62,934,400円
累計(2月9~2月25) 動員 203,283人/興収 295,544,280円
併せて解禁された写真では、男女の手が重なりそうな瞬間を捉えており、果たして誰と誰の手なのか、本作を未見の人にはかなり気になる1枚となっている。さらに、公開2週目となる3月2日(土)~3日(日)先着限定で、第2弾入場者プレゼント“マッチングうちわ”の配布が決定した。土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ出演の<バレンタインデートークイベント映像>が見れるQRコード付きとなっている。
『マッチング』は全国で公開中
監督:内田英治
出演:土屋太鳳
佐久間大介、金子ノブアキ
真飛聖、後藤剛範、片山萌美、片岡礼子
杉本哲太、斉藤由貴
配給:KADOKAWA
©2024『マッチング』製作委員会