奥平大兼×鈴鹿央士 W主演の実話にインスパイアされた青春ドラマ『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』に各界の著名人からコメントが到着した。

不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子がひょんなきっかけから【eスポーツ】全国大会に挑むことに。同じ学校に通いながらオンライン上で集合・解散、学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは―。“eスポーツ”を題材にした本作は、徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く青春映画。本音を語らず微妙な距離を保ついまどき世代を、時に笑いを誘いながら等身大に映し出す。それぞれが悩みを抱えながらも、この一瞬一瞬を全力で“PLAY”する姿はすがすがしく、観る者の心にも爽やかな風が吹き抜ける。奥平大兼と鈴鹿央士が主演を務め、数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた古厩智之監督がメガホンをとった。また企画・プロデュースは広井王子。

今回、各界の著名人15人から応援コメントが到着した。大人気お笑い芸人・ダイアンの津田篤宏や四千頭身の都築拓紀。現役プロサッカー選手・酒井宏樹やeスポーツキャスター・篠原光、大人気VTuber・渋谷ハルなど、ジャンルがバラバラのようで本作のキーポイントに通ずる人たち達ばかり。大スクリーン越しにみるゲーム画面の臨場感だけでなく、等身大な青春物語に胸を熱くさせたコメントが寄せられた。

ダイアン 津田篤宏(お笑い芸人)

僕自身もゲーム配信などをしてますし、今回の映画に出てくるロケットリーグももちろん知ってたんすけど、
ゲームなのにこんなに熱くなれ、こんなにも感動するなんて思わなかった。
現代っ子特有の煮え切らない感じが僕からしたら、くぅー!!って感情になりますけど、
それもこの映画の良さなんだと、いろんな青春があっていいんじゃないかと思わせてくれた。
『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』はごいごいすーです!!

四千頭身 都築拓紀(お笑い芸人)

正直最初は、もっとスポ魂アチアチ系だと思ってました。でも、もちろんその一面もあった上で、
きちんとそれぞれ自分の生き方に葛藤があって、その背景には家庭事情があって、
という人間ドラマがしっかり描かれてることにとても見応えを感じました。あと、胡桃のあちゃんがかわいい。
高校生が持つ不器用さと、だからこその純粋さみたいなのも見ていて懐かしさを感じて、
気付いたら自分もこのチームの一員な気がしてゲームの試合になった時には没入感MAXでかなり興奮できました。
あと、胡桃のあちゃんがかわいい。「勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」がキャッチフレーズの通り、
勝利以外に戦いや挑戦の中で獲れる大事なものに気付かせてくれる作品です。
それでも、いつかは勝たなきゃいけない瞬間が僕は絶対あると思うので、
その大事なものに気付いた先で、あの三人がどんな将来を送っていくのかも見終わった僕はワクワクしました。
あと、平岩康佑さんの実況が良い。

大津祐樹(元プロサッカー選手株式会社ASSIST代表取締役)
酒井宏樹(プロサッカー選手株式会社ASSIST取締役)

青春をeスポーツにかけた若者たちのアツいひとときに感動しました!なにかに一生懸命取り組む事のカッコよさや大切さ。 主人公たちに共感できる素晴らしい映画でした!

岡本 健(近畿大学総合社会学部 総合社会学科 准教授)

eスポーツを知っている人はもちろん、興味がない人にも観てほしい!
大人も「生き方」について考えられる青春ドラマ。 観た後に、「明日からも頑張るかぁ!」と確かな元気がもらえました。

篠原 光(eスポーツキャスター)

今10代がどんな文化の中で生きているのか、ゲームに限らず現代のネットカルチャーがギュッと詰まっています!
そして何より、戦略・コミュニケーション・役割分担…ゲームで勝つためにどれだけの努力が必要か。
戦う彼らがどれだけ真剣か。 「本気でゲームする」翔太・達郎・亘の姿を少しでも多くの人に見てほしい!

恭一郎(ストリーマー)

 
まだ心も体も大人ではない高校生、恋に勉強そして趣味、もしかしたら人生で一番忙しい時期だったかもしれない
そんな彼らが初心者ながらもゲームを通して泣いて笑って怒って成長していく姿を見ていると
自分が初めてゲームの大会に出た時の事を思い出して胸が熱くなりました。
ゲーム好きな人には勿論、ゲームをやらない人も青春映画として楽しんで見てほしい

蛇足(ストリーマー)

eスポーツと青春という組み合わせの映画
ゲームが題材でも真剣に努力する姿は違和感なく受け入れることが出来て今の時代らしい良い題材の映画で自分も若い頃を思い出して熱くなりました!

トナカイト(ヘンディー)

(ストリーマー)

eスポーツというものが浸透してきた今の時代、ゲームを通して知り合った仲間とイベントの大会に出る!
そんな青春を送っている学生が今もどこかにいるんだろうなと思うと凄く感慨深い!!
良い意味ですごく現実味のある作品だなと思いました!!! こんな青春を送ってみたかった!!

Masuo(動画クリエイター)

eスポーツ・仲間・恋・家族!ゲームの臨場感やハラハラ感が溢れているだけではなく、
高校時代のリアルな甘酸っぱい青春を思い出させてくれる素晴らしい映画でした。

まぐにぃ(動画クリエイター)

仕事柄半分ぐらい年下の子とご一緒する事があり、産まれた時からゲームやネットがある子達で、
どんな青春を送ったのか興味があったのですが正にそれで、リアルな高校生の描写とeスポーツは合うんだなと。
ゲームが野球などのスポーツ同様に当たり前になっていく流れの中にある人間ドラマに羨ましさと尊さを感じました。
40代YouTuberでした。

猫麦とろろ(バーチャルストリーマー)

性格から家の環境まで何もかもちぐはぐな三人が、eスポーツを通してひとつの仲間になっていく様子に胸が熱くなりました。
自分もeスポーツを思いっきり「PLAY」してみたくなる作品でした。

渋谷ハル(バーチャルYouTuber)

この作品が e-sports をテーマにした映画ということで、
新鮮さの中にもいつもゲームに熱中している日常を感じることができました!
ゲームをしていて苦しいタイミングはありながらも最後には楽しかった、
そんなやり切った感覚をこの映画から感じると思います。
ゲームが好きで普段からたくさん遊ぶ 1 人として、少しでもゲームの魅力や熱量を知ってもらえたら嬉しいです。
公開楽しみにしております

二グ(動画クリエイター)

個性豊かな生徒と、高校生ならではの""真っ直ぐな思い""に胸が熱くなりました! 私もこんな青春したかったなぁ……

そらねこ(クリエイター)

ゲームの大会での緊張感はもちろん、人間関係や家庭環境も、
ゲーマーのリアルがすごくリアルに再現されたドラマで懐かしい気持ちになった!!!!

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開
監督:古厩智之
主演:奥平大兼、鈴鹿央士
山下リオ、小倉史也、花瀬琴音
斉藤陽一郎、唯野未歩子、冨樫真、山田キヌヲ/三浦誠己
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会