アニメ『うる星やつら』第33話「あやかしの面堂/最後のデート」のあらすじと場面カットが公開された。

「うる星やつら」は、今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー連載。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールにわたって完全新作としてTVアニメ化。第2期は1月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始される。地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。2人の出会いからすべてが始まる。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。

今回、3月14日(木)に放送される第33話「あやかしの面堂/最後のデート」のあらすじと場面カットが公開された。

第33話「あやかしの面堂/最後のデート」

あやかしの面堂
面堂が1週間ほど学校を休んでいる。あたる、ラム、しのぶ、テンは、お見舞いのため面堂邸に来た。だが、面堂はあたる達に会ってくれない。4人はこっそり侵入し面堂に近づくと…彼の頭には花柄の“タコ”が鎮座していた。

最後のデート
あたるとデートをしたい子がいるという。その子の名前は望。サクラ曰く、“望”は幽霊だといい、あたるとデートしなければ成仏できないらしい。あたるの前に、ガウン姿の女の子が姿を現した…。

アニメ『うる星やつら』はフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜日24時55分~放送中
©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会